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GitHub Copilot Appは、'git worktree' 派にはとても便利

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Last updated at Posted at 2026-05-15

概要

GitHub Copilot App のテクニカルプレビューが公開されました。

「GitHubと、VS CodeなどのIDEの間をつなぐツール」として、かなり便利だと感じました。全機能の紹介は他に記事がたくさんあると思うのでそちらに譲るとして、私のイメージする使い方で特に刺さった2点を紹介します。

最初に結論まとめ

  1. 次のケースに特に刺さりそう
    1. 普段から git worktree を使って作業をしているが、手動操作が面倒だったり、GUIで管理をまとめたい人
    2. gitはあまり分かっていないが、ブランチを切ってPRを出す GitHub Flow 風の進め方を始めたい人

説明

このアプリは、GitHub のリポジトリをプロジェクトとして扱い、その中にセッションを作って作業を進める形です。こういう感じの画面になります。

image.png

どこかで見たような画面?そうかもしれません。しかしこのアプリが私の用途に刺さった強みは、画面の便利さよりも、バックグラウンドでのGitHub・gitとの連携にあります。詳しく説明していきます。

複数作業を並列で進めやすい

セッションを作って作業を開始すると、ブランチと worktree が自動で作られます※1。そして、セッションからそのままPRを出せます。つまり、手で git worktree add したりブランチ名を考えたり切り替えたりしていた反復作業が、GUI の中でかなり自然に回せます。

※1 オプション選択になっていて、 worktree を作らない動きにすることもできます

普段から worktree を作って作業をしている人は、これでかなり楽になると思います。この記事のような並列作業をやる時に、まさにピッタリです。

軽い作業と重い作業の切り替えがしやすい

セッション上では、そのまま GitHub Copilot Chat に近い感覚で作業できます。それで済む作業であれば、このアプリだけで完結できます。

とはいえ基本的にはチャット主体の画面なので、エディタ機能やファイルツリーのような機能は無さそうです。そこはVS CodeなどのIDEの方が便利です。

そういう時の切り替えはどうかというと、バッチリです。対象 worktree をカレントにした VS Code やコンソール、エクスプローラをGUIから開けます。なので、軽い作業はアプリ内で済ませて、複雑になったらその worktree をそのまま IDE で開く、という切り替えがしやすいです。

今のところ私は、GitHub の Web と IDE の間をつなぐツールだと感じています。有りそうで意外に無かった、欲しいところを埋めてくれるツールです。

Git を詳しく知らなくても GitHub Flow 風に進めやすい

このアプリは、次のように使えます。

  1. GitHubのURLを渡してプロジェクトを作ると自動でClone
  2. セッションを作って作業を開始すると自動でブランチとWorktreeを作る(という動作を選択可能)
  3. PR作成ボタンを押すと、自動でPRを作る
    1. 手元で試したときには、ステージングとコミットとpushとPR作成まで全部やってくれた(これは、たまたまそういう動きをしただけかもしれない)

これはつまり、GUIでポチポチやっていくだけで、自然とGitHub Flow的なPRを作れるということです。

極論、Gitをコミットとpushとpullしか知らない人でも、このアプリを使えばGitHub FlowのPRを出すところまでは行けます。gitに詳しくないメンバーでGitHub Flowを始めようという場合に、プロジェクトの立ち上げがぐっと早くなると思います。

まとめ

GitHub Copilot Appを使って見て私が刺さると感じたメリットを紹介しました。これは便利だと思います。もちろん他にも色々メリットはあると思います。

まだプレビューですし利用には条件が有りますが、条件を満たせる人はぜひ使ってみましょう!

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