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フリーランスになった:開業手続き編

今年2019年の7月末に開業届を出してフリーランスのソフトウェアエンジニアになった。自分の記録を兼ねて、手続き関連について書いておく。仕事編や確定申告編などをこの後書く(かもしれない)。


開業届け

「個人事業の開業・廃業など届出書」(いわゆる開業届)および「所得税の青色申告承認申請書」を開業freeeで作成し、住所管轄地の税務署へ持参。待ち時間ゼロで、確認時間1分で即手続きが終わる。控えをもらって帰る。


口座

銀行の営業性個人口座と、営業用のクレジットカードを作った。結果的に、ジャパンネット銀行・三井住友銀行の営業性個人口座と、freee Masterカードライト・freee VISAカードを作った。(freeeのカードについては公式サイト参照)


銀行口座


ジャパンネット銀行

すべての手続きがWebで完了する。ただし、口座情報が届くまでに2週間程度かかる。VISAデビットカード機能がついているので、実はクレジットカード無しでも、これ一枚である程度は乗り切れる。(VISAデビットは即引き落としなので、資金繰りのために支払いを遅らせる、という目的では使えない)

ジャパンネット銀行の営業性口座を作ると、Amazon Businessが審査なしで使えるという特典もある。


三井住友銀行

ハードルが高いと思い込んでいた、三井住友銀行の営業性個人口座は即日作ることができた。まず、最寄りの支店に電話で問い合わせてみた。三井住友の口座有無を聞かれ、2つ持っていることを伝えると、ひとり2口座までと言われる。もう使っていない口座の解約も同時に手続きができるというので、開業届の控と身分証明書を持参して窓口へ。1時間程度で、特に審査もなく即口座ができた。カードは後日郵送。


クレジットカード


freee Masterカードライト

運営はライフカード。最初の申請がWebだけで完結するのが簡単(後から引き落とし口座の情報は別途紙で出す必要がある)。ただし個人用のライフカードと異なり、Apple Pay非対応である。カードが届いてはじめてこのことに気づき、freee VISAカードも作ることにした。


freee VISAカード

運営は三井住友VISAカード。Webからの申請後、紙の書類が送られてくる。審査・開設までに3週間程度かかった。こちらは個人用の三井住友VISAと同じく、Apple Payで利用可能だ。


e-Tax準備

個人番号カードとカードリーダが必要とのことで、まずは個人番号カードを取得する。マイナンバーカード申請対応証明写真機を検索し、近所で8月8日に申請。9月6日に通知書のハガキが届き、9月9日に区役所で受け取った。


会計

会計freeeに完全に頼っている。銀行口座とクレジットカードを個人用と別にしたのは、freeeを使う上でも正解だった。個人利用と混ぜていると、「自動で会計」でプライベート利用か、業務利用かの振り分けをしなくてはならない。


家事按分

家の家賃・電気代およびインターネット接続料を家事按分し、一部を経費にしている。家事按分の計算は会計freeeの機能に任せている。


交通費

当初モバイルSuicaをfreeeにも登録したが、Suicaはプライベート利用が圧倒的に多いので削除し、経費となる交通費はfreeeに手動で登録することにした。


書類

今のところ紙の領収書などは少ないが、開業届の控など取っておかなくてはいけない紙が時々発生する。モノタロウでクリアフォルダを購入して、捨てられない紙を放り込む運用をしている。電子の書類はDropboxにフォルダを作って放り込んでいる。