よく忘れるのでメモ
インストール環境
自分が使う環境にインストールするので、その環境を記載。
ミドルウェア | バージョン |
---|---|
OS | macOS Sierra |
Python | 3.6.1 |
pip | 9.0.1 |
virtualenv | 15.0.1 |
基本を大事にということで、公式ドキュメントに記載のやり方を実施
virtualenv -Installation
インストールの手順の前に、注意事項が3つほど記載されているので見てみると
- virtualenv-1.9 以上をインストールすることをお勧めします。1.9 より前のバージョンでは、virtualenv に含まれている pip が SSL 経由で PyPI からダウンロードされませんでした。
- pip を使用して virtualenv をインストールする場合は、pip 1.3 以上を使用することをお勧めします。バージョン 1.3 以前では、pip は SSL 経由で PyPI からダウンロードされませんでした。
- easy_install は SSL 経由で PyPI からダウンロードされず、いくつかの微妙な方法で壊れてしまったので、setuptools 0.9.7 を使用する場合は virtualenv のインストールに easy_install を使用しないことをお勧めします。
自動翻訳がおかしい感じもしますが、今回は気にしなくて良さそうなのでとばします。
インストール方法
ここでは pip を使用してインストールします。
$ [sudo] pip install virtualenv
次のコマンドを実行
$ virtualenv --version
15.1.0
ちゃんとバージョンが表示されたので、正しくインストールされているようです。