2015/03/07に利用可能リージョン拡大
米国東部(バージニア北部)
欧州(アイルランド)
アジアパシフィック(シドニー)
米国西部(オレゴン)
アジアパシフィック(東京) - New
米国西部(北カリフォルニア) - New
アジアパシフィック(シンガポール) - New
南米(ブラジル) - New
ヨーロッパ(フランクフルト) - New
出来ること
- AWSリソースのいわゆる履歴管理、構成管理が実現できます。
- リソースが変更されるとSNSでメールを送信する事もできる。
- メールはJSONで送信されるので、プログラムで利用できます。
- サードパーティ製の監視ツールを使用すると、インスタンスタイプ変更時にアラートとかできるそうです。
設定方法
Webコンソールからポチポチ簡単に設定できる
- コンソールでConfig選択
- Get Started Now押す
- まったく初めてならCreate a new bucket
- 他のリージョンでも設定済みならChoose a bucket from my account
- Amazon SNS Topic: リソースの変更をメール通知したい場合はSNSを作る。既存のSNSを選択する
- Role: S3とSNSを使用する為の権限を付与します
- Allowを押す→画面が切り替わるまで、5秒くらい待つ
- Resource Lookupの画面になったら設定完了
感想
- インスタンスの変更履歴とか見れるのは便利
- コンソール画面には遅れて反映される。 Data shown may be up to 10 minutes old.
- リソースの変更が逐一メールされるので、結構なメールがくる
参考
Amazon Web Services ブログ
http://aws.typepad.com/aws_japan/2015/04/aws-config-update-more-regions-friendly-notifications-partner-support.html