最初の違和感
日常業務で同じようなコマンドやエラー、コードの書き方を何度も目にします。
ただ、これまでの自分は
- 見たことある気がする
- でも覚えていない
- また調べる
ということをずっと繰り返していました。
Gitのコマンド、エラーメッセージ、ライブラリの関数名など、技術の世界は英語の単語でできているものがほとんどです。
しかし自分はそれを「コマンド」や「用語」として覚えようとしていた気がします。
同じものを何度も調べていることに気づいた
ある時ふと気づきました。
最近、同じような
- コマンド
- エラーメッセージ
- 関数名
を何度も見ている気がする。
そしてそのたびに
「またこれ調べてるな」
となっていました。
完全に知らないものではなく、見たことはあるけど理解していない状態だったと思います。
試しに英語の意味を調べてみた
そこで、ある時からコマンドや関数の英語の意味を調べるようにしてみました。
例えば
- deploy
- provision
- authenticate
- commit
などです。
すると「この単語はこういう意味だから、この処理をしているのか」と理解できることが増えてきました。
技術用語が「記号」じゃなくなった
それまでは例えば
deploy = デプロイする
というカタカナの記号として覚えていました。
でも意味を見ると
deploy = 配置する / 展開する
なので
- アプリをサーバーに配置する
- システムを展開する
というイメージが自然に理解できます。
すると
- エラーメッセージ
- コマンド
- コード
の意味も、周辺ごと理解しやすくなりました。
もう一つの例:commit
Gitを使っていると commit という言葉がよく出てきます。
今までは
commit = 保存する
くらいの感覚で使っていました。しかし英語の意味を調べてみると
commit = 約束する / 確定させる
という意味があります。
Gitの動きを考えると
- 変更を履歴として確定する
- 「この状態を残します」と約束する
という操作になります。
なので
git commit
は変更を履歴として確定させるという意味になります。
こう考えると
- commit
- amend
- revert
- reset
といったGitのコマンドも
「履歴をどう扱うか」という視点で理解できるようになります。
英語で作られている世界
改めて思ったのですが、ソフトウェアの世界はほとんど英語で作られています。
- コマンド
- API
- ライブラリ
- エラーメッセージ
全部英語です。
なので
単語の意味を理解するだけで
技術の理解が一気に進むことがある
と感じました。
まとめ
今回の気づきはシンプルです。
- 技術用語をカタカナで覚える
- コマンドを記号として覚える
よりも英語の意味から理解する方が覚えやすいということでした。
当たり前のことかもしれませんが、意外とこれをやっていなかったなと感じています。
同じコマンドを何度も調べてしまう人は、一度その 英語の意味 を見てみると理解が進むかもしれません。