概要
負荷分散装置等から、後段の複数のCognos Analyticsノードに負荷分散を行う際に、このURLを指定して、という情報がありましたので共有します。
こちらの動画が情報元です。
Use the Alive monitoring servlet with Cognos Analytics on Linux with the cURL command
https://www.youtube.com/watch?v=DAdw71WcFXM
内容
URLはズバリ以下のURLで、デフォルトではポートは9300ですね。
負荷分散装置から定期的にこのURLの応答を確認し、Headerに200 OKの応答があれば問題なし、それ以外の応答になれば、負荷分散対象から外す、という話になります。
Linuxからは、curl -I コマンドでURLを指定し、応答を確認する事も可能です。
ブラウザに直接URLを入力した場合、本体には何も返ってこないので、F12のデバッグツールでHeaderの内容を確認する必要があります。
というような内容が記載されていました。
ご参考まで。