はじめに
みなさんggってますか?
Googleって便利ですよね。だいたいワードを入れれば答えが出てくる。
でも全く知らない分野で知りたいことが出てきたらどうしましょ。
そんな時に答えにたどり着く私なりの方法をまとめてみます。
対象
相対論のフレンズ、うまくggれない人。
必要なもの
1.パソコンとネット環境
2.閃き
3.執念
さあggろう!
プログラムの問題をggる.
手順1-冷静に分類する。
まず何をggりたいか一度落ち着いて考える。
ほとんどの場合以下の二つ。
α.問題解決のためのいい道具があるか知りたい。
β.道具を使ってたら問題が起きた。どうしよう。
同時進行で説明します。
手順2-ワードを考える。
考えれたら準備OK。ggりワードを考えよう。
α.OOしてみた。
(例)画像から円検出してみた。
β.エラー名
(例)Off by one error
プログラム固有の問題ではなくて、自分が知らないだけかもしれないから、
最初はこれくらい簡単なワードの方がいい。
手順3-さらにワードを絞る。
α.あるそのツールの名前などのワードが揃ってきたはず。
あとは自分の環境に合わせてggるだけ。
(例)Python Opencv
β.手順2でわからなかったらプログラム固有の問題だ。以下を繰り返そう。
1.プログラムの名称、起こっているエラーをセットでggる。
(例)Numpy off by one error
2.さらに情報を付け加える
(例)anaconda Python3 Numpy off by one error
コツ
定義域が大きくなるほど中身は増えるので、
バージョンとかの情報は最後の方で付け加えた方がいい。
画像についてggる.
手順1-画像を言語化する。
とりあえず画像を言語化します。特徴列挙の方が近いかも。
この時にできるだけたくさん挙げれると幸せになれる。
(例)トヨタ車 4ドア 80年代 アルファベットトヨタロゴ
これなんていう部品?ってのがあったら。
OO 呼び方一覧
で先にggっておいてから、部品ごとの特徴をセットで列挙します。
(例)ツイン丸ライト
手順2-ggって言語化する。
Google画像検索にもかけます。
こうするとさらに特徴や名称が細かく指定できる可能性が上がります。
手順3-さらに特徴で絞る。
2と3を踏むとかなり細かい名称がわかります。
(例)カローラセダン
ここからは執念のみでいけます。
1.出てきたワードをggって、結果を画像で見る。
2.少しでも似ているものを見つけて、そのページに行く。
3.少し細かい情報が得られるはず、得られなかったら別の結果を見る。
4.得られた情報も付け加えて再びggる
これを繰り返せばほとんどの場合で答えにたどり着けるはず。
まとめ
1.大きな括りから狭めていく方法が結局早いような気がする。
2.日本語でggってから英語でggる方がわかりやすい結果が出やすい。
3.複数のページで同じようなことが書いてあればその解決法はほぼ確実。
みなさんのggリングが幸せなものでありますように...