Linux
設定
passwd
useradd

ユーザーの設定あれこれ

ユーザー確認

現在作成されているユーザ確認
$ cat /etc/passwd | grep home

[test@localhost ~]$ cat /etc/passwd | grep home
centos:x:500:500:Centos6.8:/home/centos:/bin/bash
test:x:501:501::/home/test:/bin/bash

Linuxに登録されているユーザーの一覧は/etc/passwdに記録される。パスワード欄はxと表示される。
もしくは、ls /homeでホームディレクトリ内に作成されているユーザーのディレクトリ名で確認できる。

[test@localhost ~]$ ls /home
centos  test

ユーザー追加

まずは、まずはrootユーザーでログイン
$ su -

$ useradd [オプション] ユーザー名

オプション 説明
-c コメント コメントフィールドを指定
-d パス ホームディレクトリを指定
-g グループ名/GID プライマリグループを指定
-G グループ名/GID プライマリグループ以外に所属するグループを指定
-s パス ログインシェルを指定
-D デフォルトの設定値を表示もしくは設定する
-m ホームディレクトリを自動的に作成

使用例)
次の例は、コメント、ログインシェルを指定してホームディレクトリを自動作成で、linuxuserを作成している
$ useradd -c "Linux User" -s /bin/bash -m linuxuser
※Debian、GNU/Linuxなどは、ユーザーを作成してもホームディレクトリを自動で作成してくれない為、オプションを使用する

パスワード設定

$ passwd [オプション] ユーザー名

オプション 説明
-l パスワードをロックして一時的に無効にする
-u パスワードのロックを解除する

使用例)
$ passwd linuxuser
コマンド実行後、パスワードの設定を求められるので、2度、設定したいパスワードを入力する

確認

先ほどの、作成されているユーザーの確認と同じ方法で、作成されている事を確認
$ cat /etc/passwd | grep home

[test@localhost ~]$ cat /etc/passwd | grep home
centos:x:500:500:Centos6.8:/home/centos:/bin/bash
test:x:501:501::/home/test:/bin/bash
linuxuser:x:502:502:Linux User:/home/linuxuser:/bin/bash

アカウント変更

$ usermod [オプション] ユーザー名

オプション 説明
-c コメント コメントフィールドを変更
-d パス ホームディレクトリを変更
-s パス ログインシェルを変更
-l ユーザ名を変更
-L パスワードをロックして一時的に無効にする
-U パスワードのロックを解除する

使用例)
linuxuserユーザをcentosユーザに変更
usermod -l centos linuxuser

centosユーザのホームディレクトリを新たに作成しているcentosに変更
$ usermod -d /home/centos centos

アカウント削除

$ userdel [オプション] ユーザー名

オプション 説明
-r ホームディレクトリも同時に削除

使用例)
centosユーザをホームディレクトリごと削除
userdel -r centos

参考資料

Linux教科書LPICレベル1(中島能和)