RubyMotionでObjective-Cのコードをそのまま使うにはこんな感じでやれば良いらしい。凄い簡単だった。
やることは2つ。
vendor以下にそのまま使いたいObjective-Cのコードを追加。
次にRakefileに以下を記述。
app.vendor_project("vendor",:static)
これでOKらしい。
というわけで試してみた。
ちなみにvendor直下に入れてrakeをするとエラー。
僕の環境の場合だとvendor/Podsディレクトリの中のObjective-Cソースがダメらしい。
なのでvendor/Staticディレクトリを作成し、その下にObjective-Cコードを入れる。
今回はネットワーク状態を確認するためのコードを導入したかった。
調べるとAppleがサンプルコードを用意してくれてた。
https://developer.apple.com/Library/ios/samplecode/Reachability/Introduction/Intro.html
これの中のReachability.hとReachability.mをvendor/Static
の下に入れる。
Rakefileは以下のように編集。
app.vendor_project("vendor/Static",:static)
で使ってみると、結果が返ってくる。素晴らしい。楽。
common.rb
Reachability.reachabilityWithHostName("www.google.com")