英語設定にしてからの日本語のキーボード許可の方法
ターミナルでの処理のことを考えたら当然デフォルトは英語設定のほうが何かと都合がいい。例えば、Ruby on Railsをインストールするときにはすんなりできないことがあるので、いろいろなバグができる。その都度表示されている指示に従って、ネットでコピペして行けばだんだん求めている状態に近づいてくる。
ただしその作業は最短ルートでできているかどうかわからないので後でログを辿ったりしてどうやったらうまく行ったのか、このながれで最短だったのかをフィードバックすることが必要である。
できれば、だれかのブログで書いているものをコピペするのではなく、公式サイトをきちんと当たるということは原点を当たる作業でとても大切。
これを繰り返していくことで専門用にもだんだん慣れていく。
なるべくターミナルからコマンドを入力する形式にするとプログラムの中身がどうなっているかがよくわかるだろう。
この作業はとっても時間がかかるのでそんなに急がなくてもよい。
時間がないときには、コマンド入力系のものはすぐにやめて、このやめ時が大事なのだが、すぐに、直感的にわかる作業でどんどん進めていく。プログラムを書くときには全体像を把握することも時には大事なのである。直感的にわかりやすいゴールが見えればモチベーションも上がりやすくなる。さてでは本題の日本語入力の方法に進みましょう。
システム 設定 言語の追加へ
まずはxubuntuからランゲージサポートを開いて、デフォルトの言語が英語だけになっているので、日本語を入れましょう。インストールにしばらく時間がかるので少々待ちましょう。
すると、日本語が入ったら、インプットタイプが現在noneになっていると思うので、そこを変更すると今まででていなかったfcikみたいな文字が出てくる。
このfcikとかmozcとかここららへんが言語パッケージのところのポイントになります。
おそらく昔はそれぞれに良さがあって、使い分けられていたのだろうが、今は大して変わらない。
変換するときに変換案ウィンドウが邪魔である
エバーノートやブログなどを書いてタイピングしていると変換ウィンドウが文字と被って邪魔な時がある。それはどんどん書いていくと自分の書く位置が画面中央から画面下の方へどんどん移動していくからだと思うが、これが自動的にかぶらないようにする方法はよくわからない。
改めて、ウィンドウズとかのOSって本当にこまかいところまで、よく作っていたのだと感心するね。
この参考文献を提示しようかとおもったけど、残念ながら今回は言語パックをターミナルからいれていないのでありません。