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rainloopのインストール for CentOS 7.2

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はじめに

今までWebMailといえば、SquirrelMailがメジャーで、新しい環境ではRoundCubeが有名でした。しかしGmailの登場と共に、Webインターフェースのリッチ化が進みユーザーからもGmailのようなインターフェースを望まれる機会が増えてきました。そのニーズにこたえるのが「rainloop」です。

現在の最新バージョンは、「1.10.4.183」です。


導入条件

rainloopは、PHP5.3以上が必要となります。


検証環境

製品
バージョン

Apache
2.4.23

PHP
7.0.11


インストール


ダウンロードして展開

cd /usr/local/src

mkdir rainloop
cd rainloop
wget http://repository.rainloop.net/v2/webmail/rainloop-community-latest.zip
unzip rainloop-community-latest.zip
mkdir /docs
mv rainloop /docs/

#権限設定をする
cd /docs/rainloop
find . -type d -exec chmod 755 {} \;
find . -type f -exec chmod 644 {} \;


Apacheに設定する

vi /usr/local/apache2/conf/httpd.conf


httpd.conf

DirectoryIndex index.php

Alias /rainloop /docs/rainloop

Apacheを再起動

/usr/local/apache2/bin/apachectl restart

これで、設定は完了です。

あとは、ブラウザーでサーバーのIPアドレスで開きます。

管理者用画面は、「/?/admin」をつけてアクセスします。

http://サーバーのIP/rainloop/?/admin

image

言語の設定とパスワードを変更します。

image

パスワードのデフォルトは「12345」ですので、それを任インパスワードに変更します。

image

次にユーザーがIMAPでアクセスできるサーバーを設定します。

image

これで設定は終わりです。

ユーザー側のアクセスサイト「http://サーバーのIP/rainloop/」でログインし、

IMAPアカウントでログインすることで、通常のメールを読むことが可能となります。