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勤務"時間"と正しく向き合う

Last updated at Posted at 2015-04-08

規則的に生活する方法

急な残業などで不規則になりがちな社会人生活

身体にとってムリな勤務状態を続けていると3年以内に健康を損なうことを自身の経験によって知ることができた昨今

社会人なりに規則的な生活を送るコツを紹介してみる

睡眠時間の決め方

  • 起床時間を決める

  • ムリなく起きられる就寝時間を決める

  • 決めた時間に休み、起きる

これだけ

身体を休めることは会社員にとって非常に大切

出勤時間の決め方

会社の始業時間の1時間ぐらい前に着くように自宅を出発する

会社の就業時間に日々左右される生活をやめる

自身の行動サイクルに会社の勤務時間がまるっと含まれている感覚で行動できるのが理想

それにより日々の余裕も人生の余裕も生まれる

タイムテーブル

例えば以下のような1日のタイムスケジュールを決める

これを毎日の行動の基本とし、なるべく変化させない

  • 06:00 起床

  • 08:00 出勤

  • 20:00 退勤

  • 00:00 就寝

イレギュラー

繁忙期

繁忙期で仕事が多くなる期間は、必要な日数だけ退勤時間を後ろにずらす

たとえば、

5営業日間、
退勤時間を20:00時から22:00時に変更すると
10時間の作業時間が新たに手に入る

のように考える

退勤時間以外のタイムスケジュールは変えない

急な残業、用事

集中して対応し、なるべく短い日数で元のペースにもどす

"眠れない"

ぐっすり眠るだけが身体を休める方法ではない

目をつぶって横になるだけでも、横になって読書でも、明日の仕事のために身体が休まればなんでもよい

入浴

帰宅後、浴槽での入浴がベター

勤務時間外

睡眠時間と勤務時間を規則的にすると、それ以外の行動も時間割に則ってくる

趣味やエクササイズの時間も開始時間や長さがある程度決まってくる

休日

起床時刻を平日から1時間以上変えないのがよい

平日よりも遅く起きる"寝溜め"は、次の週の体調に影響が出て最悪

どうしても"寝溜めたい"ならば就寝時間を前倒す、早寝の"寝溜め"がおすすめ

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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