homesteadを使う意味
homesteadはlaravelの開発環境を構築するためのツールです。お使いのmacやwindowsに
Git、PHP 7.2、PHP 7.1、PHP 7.0、PHP 5.6、Nginx、Apache (オプション)、MySQL、MariaDB (オプション)、Sqlite3、PostgreSQL、Composer、Node (Yarn、Bower、Bower、Grunt、Gulpを含む)、Redis、Memcached、Beanstalkd、Mailhog、Neo4j (Optional)、MongoDB (Optional)、Elasticsearch (オプション)、ngrok、wp-cli、Zend Z-Ray、Go、Minio
などを何か機能を追加したいと思うたびにインストールするのはまじでめんどい
ので一括でインストールできたら楽!
環境
mac os 10.13.6
Vagrant 2.1.1
virtualBox 5.2.16
virtualBoxとvagrnatを入れてない人
virtualBoxとvagrantはインストールしましょう
virtualBoxはこちら
virtualBoxはこちら
からインストールしておいてください
vagrant boxにHomesteadを追加しよう
vagrantはboxというosを入れることができるようになっています。
macでターミナルを開いてコマンドを入力してください
vagrant box add laravel/homestead
boxをインストールするのに少し時間がかかるので待ちましょう。
homesteadをインストール
gitでhomesteadをクローンします。自分がわかりやすい位置にディレクトリを移動してcloneしましょう。今回は~/にしておきます。
cd ~/
git clone https://github.com/laravel/homestead.git ~/Homestead
クローンが完了したら、homesteadに移動します。
cd ~/Homestead
homestead.yamlを作成します。
macとlinuxの方は
bash init.sh
windowsの方は
init.bat
Hometead.yamlの編集
lsコマンドでHometeadを確認してみるとHometead.yamlが入っていると思います。こちらを編集して行きましょう。テキストエディタでもvimでもいいので開いてみると何やらたくさん英語が並んでいますが!
、今は全てを理解しなくても大丈夫です。
sitesだけを編集して行きます。
sites:
#一つ目のプロジェクト
- map: homestead.test
to: /home/vagrant/code/project1/public
今回はこのようにしておいてください
mapの部分をhostsファイルに記述することでmacのブラウザからアクセスすることができます。
ドメインは変更できますが.testにしておくのがおすすめです。chromeからアクセスするときにssl証明書がないとプライバシーエラーになりアクセスできません。
hostsファイルの編集
hostsファイルはmacまたはlinuxの場合/etc/hostsにあります。windowsの方はC:\Windows\System32\drivers\etc\hostsにありますので編集して行きます。
僕はmacなのでvim /etc/hosts
をコマンドに入力して
192.168.10.10 homestead.test
を追加しました。
さあ起動しよう
Hometeadのディレクトリに移動して、vagrant up
をして起動したらvagrant ssh
をします。接続したら、/codeに移動して
、composer create-project --prefer-dist laravel/laravel project1
をコマンドに打ち込む。
時間がかかってproject1
が入っていると思います。
ブラウザで確認してみよう
お使いのブラウザでhttp://homestead.test
にアクセスしてみよう
できた!最後説明がだるくなって適当になりました笑
公式でチェックもしてみてください
Homestead