HTMLはある程度かけるようになったが、HTML5をがっつりと書いたことはない。
そこで、その違いを調べてみた。
HTMLではできなかった動画の埋め込みなど、javascriptを使わないとできなかった事や実現が困難な事が可能になる。
また、要素の定義の見直しが行われ、可読性が上がった。
使えるタグが増える
- videoタグ
- audioタグ
- canvasタグ
- sectionタグ
- articleタグ
- navタグ など。
機能を拡張できる
- requireで必須項目を指定
- placeholderでinput内容を表示 など。
HTML5はHTMLから様々な改善がなされ、私が言うには、HTML5でコーディングするデメリットはない。
しかし、ブラウザの対応状況によっては表示されないことがあるので、注意が必要である。