rails 基本その2 データベースの作成

前回に続いて今度はデータベースの作成を行って行きます。

その7,モデルの作成

ターミナル

　 # モデルファイルの作成
   $ rails g model モデルクラス名(全て小文字)

その8,マイグレーションファイルの編集

下記のファイルができてるのでデータベース作成の中身を打ち込みます。

db/migrate/2014XXXXXXXXXXXX_create_homes.rb

  class Createテーブル名 < ActiveRecord::Migration[5.2]
    def change
      create_table :テーブル名 do |t|

        t.timestamps
      end
    end
  end
#create_tableメソッドの中にカラムの内容を打ち込んで行きます
#形式はこうなります。　t.カラムの型      :カラム名

作成例がこちら

db/migrate/2014XXXXXXXXXXXX_create_homes.rb

  class Createテーブル名 < ActiveRecord::Migration[5.2]
    def change
      create_table :テーブル名 do |t|
        t.string      :name   #名前や電話番号のさいstringを使用
        t.text        :text   #長い内容の場合.textを使用
        t.text        :image
        t.timestamps null: true  #内容が空でも問題なしとするため表記
      end
    end
  end

その9,データベース内容の作成

ターミナル

　 $ rake db:migrate
　 # マイグレーションファイルの実行
　 $ bundle exec rake db:migrate
   # エラーが出る時

これでデータベースが完成です。

補足:モデルの命名規則

種類	概要	名前例
モデルクラス名	先頭は大文字、単数形	Model
モデルクラスのファイル名	先頭は小文字、単数形	model.rb
テーブル名	先頭は小文字、複数形	models