RaspberryPi
ラズパイ

ラズパイで稲の成長を観察した話

More than 1 year has passed since last update.

ラズパイで稲の観察をした話をまとめます。

本題

プロジェクトの目的

稲の成長を観察し記録すること。合わせて気象などの観察も行う。

要件

稲の観察ということで屋外での設置・運用に耐えられる必要がありました。
- 雨風に耐えられること
- 電源が引けないので、独立したものを確保(5V2A出力できること)
- カメラでの撮影ができる
- 気温・湿度・気圧が取得できること
- 得られた莫大なデータを保存できる容量があること
- 運用期間は半年ほど。極力システムダウンさせないこと

実装

電源

屋外ということでコンセントから電源をもらうことができませんでした。なので独立して確保する必要がありました。
そこで思いついたのは2つ
- 電池で動かし、こまめに交換する
- 発電設備を持たせる

電池交換が面倒なのと交換中に電源がなくなる問題を解消するのが大変そうだったので、太陽光発電の設備を持たせました。ただ梅雨の期間だと天気が悪いので、そこを考慮したバッテリを準備する必要もありました。電源に使ったのは以下の材料を使いました。

このままではラズパイに供給するには電圧が高いので、下げる必要がありました。

センサ

ラズパイと同じ場所に格納すると温度が正しく測定できないので、外部に置きました。日陰に置きたいという都合上無線(Zigbee)でつなぎました。
- 温度・湿度・気圧センサ

終わりに

この構成により半年間の運用で7日程度システムが落ちただけで済みました。思いの外梅雨の雨降ってる時間が長かったのと雨だと発電できなかったのが原因でした。まだまだ改良の余地があるので、頑張って見ます。