背景

githubを立てないような一人プロジェクトでもUnitテストを導入したいなと思いたった。
完全自分用メモ。

実装

pre-commit.sampleをpre-commitにリネーム後、下記を追加

shellScript

errors=$(xcodebuild -project {対象プロジェクト}.xcodeproj -scheme {テストスキーム} -destination 'platform=iOS Simulator,name={テスト対象のシミュレータ名}' test | grep 'XCT.* failed')

if [ -z "$errors" ]; then
    echo "test Success!!!"
else
    echo "\033[0;31m ********** Test Failed ********** \033[0;39m"
    echo "\033[0;31m${errors}\033[0;39m"
    echo "\033[0;31m ********** Test Failed ********** \033[0;39m"
    exit 1
fi

xcodebuildを使ってターミナルからテストを実行、結果から「XCT(ほにゃらら) failed」を含む行をgrepするという簡単なscriptです。

次にサンプルとして失敗するテストコードを用意。

swift

    func testExample() {
        XCTAssert(false, "test failed")
    }

実行結果

ターミナルから、git commitを行うとテストが実行されます。
テストに失敗した時は下記の形でターミナルに表示されます。

git commitをhookしてUnitTestを実行

背景

実装

実行結果