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Java SE8 Silver ~合格までの道~

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先日、Java SE8 Silver を受験し、見事に合格することができました。
Java SE8 Silverの合格ラインは65%で、自分は当日81%獲得できていました。

この記事では、これからJava SE8 Silverの受験を考えている人にむけて、
勉強時間や勉強方法、使用した参考書、試験の手続きなどを記載していきたいと思います。

0.Agenda

1.筆者のスペック
2.使用した参考書
3.所要学習時間/勉強方法
4.試験の手続き
5.当日の流れ
6.最後に

1.筆者のスペック

私は4年制大学の文系卒22歳(先日23歳になりました)で、社会人になったこの春までプログラムはおろかコンピューターの知識もほぼ皆無でした。
そんな状態で4月から主にシステム開発を担う会社に入社し、直後に3か月の研修へ。
その研修では、主にJava、SQL、HTML、JavaScript、JSP、Servlet、を学習し、研修の最後に簡単な在庫管理Webアプリが作れるようになりました。
その後、会社へ戻り新人の仕事(主にテスト)を繰り返しながら、ちょいちょいJavaでバグを修正するということをやっていました。
なのでがっつりJavaでなにかを作るという経験もなく、0からのスタートでした。

2.使用した参考書

この資格取得のために使用した参考書は1冊のみで、こちらです。

『徹底攻略 Java SE 8 Silver 問題集[1Z0-808]対応/志賀澄人(著)』

Javaに限らずOracleのベンダー資格は受験料がべらぼうに高い(後述)ので、参考書にはあまりお金を掛けたくありません。
なのでJavaの入門書を一冊読み、「ふんふんJavaってこんな感じなのね」という感覚をつかんでから、この問題集で深い知識まで追求していくという勉強法になるかと思います。

ちなみにJavaのうわべを学習するために使用した書籍はこちらです。

『やさしいJava/高橋麻奈(著)』

あまり深い知識まで書かず、初心者向けのやさしい内容になっております。
サンプルコードも豊富なので、Javaを一から学習するという方はこちらの書籍で内容を理解しつつ、
サンプルコードを動かしてみる、という勉強法をお勧めします。

3.所要学習時間/勉強方法

前述のとおり私は社会人で、勉強時間を確保するのは大変でした。
確保するというよりは、一日のなかから時間をひねりだす必要がありました。
「社会人になっても勉強する時間くらい確保できるのでは?」と研修の段階では思っていたのですが、
これが実際に仕事を初めて見ると意外と時間はないものですね…

これから受験しようと思っている読者の方も社会人の方がほとんどで、
「勉強する時間なんてねーよ!」という方は多いのではないのでしょうか。

しかし、某・鋼の錬金術師でも言われているように、何かを得るためには何かを犠牲にしなければならないのです。

そこで私が犠牲にしたものは、通勤時間と会社に始業1時間前に到着することと、土日どちらかの一日でした。
私は通勤時間が往復で2時間程度あったので、平日は電車の中と会社で3時間、土日は8時間程度の勉強を1か月していました。(Totalで100時間くらい)

勉強方法は以下の2つのことを実践しました。

まず一つ目は、上記の参考書『やさしいJava』を自分が「完璧だな」と思えるまで繰り返し読むこと。
二つ目は、問題集を何回も繰り返すこと。

簡単なことですが、一番効率的な勉強方法です。
特に二つ目の、問題集を繰り返すことがとても重要です。

問題集をだいたい8~10周、間違えた問題の番号をメモしながら解いていきます。
全部で11章あるのですが、1章解くたびに、間違えた問題をメモ。
間違えたところは、解説を読み、サンプルコードがある場合は実際にコードを書いて動かして、
どのようにプログラムが動くのかを確認します。
そして、1~11章まで一周解いた後に、間違えた問題だけを再度解いていきます。
ここで再度間違えた問題が、自分の苦手としている箇所なので、『やさしいJava』に戻り、間違えた箇所に関するところをもう一度読み返します。
そして再度間違えた問題を解く。間違えたら…というのをループで繰り返します。
これで間違える問題がなくなれば、1周完了とみなします。
そしてまた1~11章までまた解いていきます。
これを何度も繰り返していきます。

最初の1・2周はすごく時間がかかりますが、3周目ぐらいからは加速度的に1周当たりのスピードが上がっていきます。

上で紹介している問題集で、特に大切なのは10・11章です。
10・11章の問題の、変数名や数字を変えたような問題がそのまま本番で出ますので、ここは特に重点的に取り組んでみてください。

4.試験の手続き

試験の手続きについては、こちらの記事がとても詳しく分かりやすく書いているので、ぜひ参考にしてみてください。

『Java Silverの試験を受けたんだが手続きがマジめんどくさかった』

また、こちらの記事にも書かれているように、試験の1週間以上前までには手続きを終わらせておくことをお勧めします。

受験の結果を確認するためには、PearsonVueのアカウントを作成後、CertViewにログインするためにOracleのアカウントを作成する必要があり、さらにPearsonVueのアカウントと連携させる必要があるようです。

PearsonVueとOracleのアカウントを連携させるためには、PearsonVueのアカウント作成後1週間が過ぎている必要があるようです。
筆者はそのことを知らずに、1週間経過する前に試験を受験し、結果を確認するためにアカウントを連携させようとしたところ、
見事に認証に失敗し、事務局にメールを送る羽目になりました。

なので受験予定日の1週間以上前に試験の申し込みを行い、アカウントの連携を行っておくことをお勧めします。

5.当日の流れ

当日は予約していた試験会場にて試験を受けます。
受験申し込み時に届くメールに記載の通り、試験開始15分前までには試験会場について、写真撮影や当日の本人確認など諸々の手続きが必要となります。
ただ、会場に15分以上前に到着した場合でも、自分の前に受験者がいなければ、予約時刻よりも前倒して試験を受けることが可能ですので、当日は30分前には試験会場へついておくぐらいの時間配分でいいと思います。

試験は、別室のパソコンが置かれている部屋で行います。
部屋に入る際に、メモ代わりのホワイトボードが渡されて、そこにメモ書きなどをします。
問題はパソコンの画面に表示され、パソコン上で回答を入力していきます。
また室内には耳栓代わりのヘッドホンが置かれているので、周囲の雑音はあまり気にせず受験できると思います。

試験が終了したら各自退室し、PearsonVueとOracleのアカウントが連携できていれば試験終了後30分ほどで「結果が見られるようになりましたよ~」という案内のメールが届くようです。
一方、筆者の様にきちんとPearsonVueとOracleのアカウント連携ができていない場合は、メールが届かないようなのでご注意ください。

6.最後に

文系の筆者でも100時間程度の勉強で合格できたので、初心者にとって手も足も出ないレベルの試験ではないと思います。紹介した学習方法をきちんとしていれば、だれでも合格できると思うので、これから受験しようと考えている方、ぜひ頑張ってみてください。
ちなみに受験料は26,000円ほどするので一発で合格しないと大変なことになります(主に金銭面で)

筆者は来年、

-Java SE8 Gold
-OracleMaster Silver
-応用情報処理試験

を取得するつもりなので、皆さま各々のフィールドでともに頑張って参りましょう。

それでは、また。

samurai_se
アニオタ声豚ラーメンレンジャー(本職)兼SE(副業)の勉強のアウトプット用アカウントです。 プログラムのことから、資格関連までSEに関する知識をアウトプットしています。 その名の通り、週に2回はラーメンを食べます。 メリケンパークのスタバによくいます。
https://twitter.com/samurai_se
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