職場にPepperがきた。GetAgeという機能があるようなので、Detectした人の年齢をしゃべるようにしてみた。
Choregrapheのキャプチャ
Set Language
しゃべらせる言語を設定するBoxです。
・設定を日本語にしました。
Basic Awareness
イベントの監視をしてくれます。種類は「音を検知」、「顔を認識」、「顔を見失う」の3種類のようです。
・今回は顔を検知した際の処理をしたいので、上から2番目を使用しました。
Get Age
検出した顔の年齢を識別するBoxです。
・設定は何もしていないです。
Say Text
パラメータとして受け取った文字列をPepperにしゃべらせます。
・パラメータとして年齢が入ってくるので言葉を修正。
結果
これで動きはしましたが、GetAgeの速度がいまいちなのと精度が10歳以上相違している場合がかなりありました。
調整が必要なのかもしれません。