学んだ経緯
・職場でロジカルシンキングができていないと言われたため、学習。
参考記事
ロジカルシンキング】「よく考えられているね!」と言われるようになる、論理的思考・習得講座
誰向けか?
・自分向け
・ロジカルシンキングに悩みを抱えてる方
この講座で学んだこと(メモ)
思考について
・「問い」に対して「答え」を出すことを目的とする。
問いとは?
→今、何ついて考えるか?
例)今日、お昼一緒に行こうか?何か食べたい物ある?
→自分がお昼に食べたいものは何か?(答えるべき問い)
→問いとは、思考の出発点である。
(思考の出発点となる“問い”を便宜上「イシュー」と呼ぶ)
答えとは?
→問いに対してちゃんと返す。
例)今日、お昼一緒に行こうか?何か食べたい物ある?
返答:ラーメンが食べたいです。
悪い例)最近、肉ばっかりですね。
論理的について
→答えに対して理由があること。
その際に縦と横の関係を意識する。
縦の関係とは?
答えに対して理由(なぜなら・・・)をつける。
⚪︎注意点
・理由は具体的に提示する。
・答えと理由の関係が成り立つようにする。
横の関係とは?
・理由に対して提示するものを2~3点ほど提示する。
⚪︎横の関係の作り方
・理由を分解する・
①全体を個別に分けていく。
②作業や生産などのプロセス毎に分けていく。
・セットの活用
①AといえばBなどの組み合わせ(例:量や質、メリットやデメリットなど
②3Cや4Pみたいなフレームワークを活用する。
ピラミットストラクチャーについて
・問い、答え、根拠を体系的に提示する。
https://teamhackers.io/what-is-pyramid-structure/
⚪︎利点
整理:ゴチャゴチャ考えを巡っている時に整理する。
集中:何をどこに書くかを決めることで1つ1つに思考を集中できる。
客観視:「見える化」することで自身の思考を俯瞰することができる。
感想
会話の際に理由を明示せずに返答することが多かった。
ピラミットストラクチャーなどをエクセルに簡単に書き修正する・
今後のアクション
・本講座の後半を学習してアウトプットする。
・職場で根拠を常に提示して対応する。