0
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

ロジカルシンキング実践編

Last updated at Posted at 2025-10-18

学んだ経緯

・職場でロジカルシンキングができていないと言われたため、学習。

参考記事

ロジカルシンキング】「よく考えられているね!」と言われるようになる、論理的思考・習得講座

誰向けか?

・自分向け
・ロジカルシンキングに悩みを抱えてる方

この講座で学んだこと(メモ)

・前半部分はこちらに記載済み
https://qiita.com/s-ike03/items/a515fd03d410e08e560a

以下のような問題点の対策

・曖昧なまま初めてしまう
・いつの間にか目的がズれてしまう。
・どれから業務を始めていいか選べない。
・理解が曖昧なまま始めてしまう。
・情報に引きづり込まれる。
・盲信してしまう。
・情報がゴチャゴチャしてしまう。
・情報がパンクする。

曖昧なまま初めてしまう

・抽象と具体(5W1H),過去(背景)と未来(タスクのゴール)を把握する。
・途中で相手と擦り合わせをする。

いつの間にか目的がズれてしまう。

①目的をメモする。
②見えるようにしておく。
→ノート、エクセル、付箋をはる。

補足

人に教えてもらう時や作業をする時は、「〜について」とテーマを書いてメモしておく。

どれから業務を始めていいか選べない。

①タスクを書き出す。
②やるかやらないかを確認する。
③今か後か(後の場合はメモをする。)

理解が曖昧なまま始めてしまう。

・間違った情報収集を防ぐためにやること
「どんな情報を集めるべきか?」を先にイメージする。
→必要な情報を先に明確にすることで収集効率が高まる。

・偏った情報収集を防ぐためにやること
→どれだけあれば十分か、イメージする。
→初めに横の関係を揃えておく。
①分解、セットを使う。
②詳しい人に聞く。
→横に自信が持てない時は周りに相談する。

メモへの活用
横を先に考えたメモ
例)
  🔳Aについて
  🔳Bについて
  🔳Cについて

→整理されたメモがその場で完成する。

⚪︎散乱状態を避けるために
・グルーピングする。
視点:人、作業タイミング、登録内容
・目的を持って視点を立てていく。

情報に引きづり込まれる。

・情報の引力
→関心や好奇心、手段の目的化など

対策:問いをメモして先に書いておく
→問いに対してしっかり回答を出せておくかを考える。
→その答えをちゃんと出せているか?を意識する。

⚪︎結論の出し方について
・一個一個結論を段階的に出していく。

盲信してしまう。

・バイアスの罠
 印象、権威性や時間の無さ
 対策:→疑い癖、冷却、余裕を持ったスケジュールで対策する。

・疑うためのコツ
  情報(エビデンス)を疑う。
  結論↔︎情報の繋がりを疑う。
  情報→結論に対することを疑う

情報がゴチャゴチャしてしまう。

→ピラミッドストラクチャーを使用する。

情報がパンクする。

→ます一言で要約し、概要をスリムにまとめる。

伝達方法について

問いー→答え→理由(要約→情報)の順で話す。

⚪︎話すことへの留意点
・今どこの話をしているのかを丁寧にフォロー
・相手の反応を見ながら「省略、補足」を判断

⚪︎書く際の留意点
・要約をちゃんと書く。
・読みやすい構成を意識

0
1
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?