学んだ経緯
・職場でロジカルシンキングができていないと言われたため、学習。
参考記事
ロジカルシンキング】「よく考えられているね!」と言われるようになる、論理的思考・習得講座
誰向けか?
・自分向け
・ロジカルシンキングに悩みを抱えてる方
この講座で学んだこと(メモ)
・前半部分はこちらに記載済み
https://qiita.com/s-ike03/items/a515fd03d410e08e560a
以下のような問題点の対策
・曖昧なまま初めてしまう
・いつの間にか目的がズれてしまう。
・どれから業務を始めていいか選べない。
・理解が曖昧なまま始めてしまう。
・情報に引きづり込まれる。
・盲信してしまう。
・情報がゴチャゴチャしてしまう。
・情報がパンクする。
曖昧なまま初めてしまう
・抽象と具体(5W1H),過去(背景)と未来(タスクのゴール)を把握する。
・途中で相手と擦り合わせをする。
いつの間にか目的がズれてしまう。
①目的をメモする。
②見えるようにしておく。
→ノート、エクセル、付箋をはる。
補足
人に教えてもらう時や作業をする時は、「〜について」とテーマを書いてメモしておく。
どれから業務を始めていいか選べない。
①タスクを書き出す。
②やるかやらないかを確認する。
③今か後か(後の場合はメモをする。)
理解が曖昧なまま始めてしまう。
・間違った情報収集を防ぐためにやること
「どんな情報を集めるべきか?」を先にイメージする。
→必要な情報を先に明確にすることで収集効率が高まる。
・偏った情報収集を防ぐためにやること
→どれだけあれば十分か、イメージする。
→初めに横の関係を揃えておく。
①分解、セットを使う。
②詳しい人に聞く。
→横に自信が持てない時は周りに相談する。
メモへの活用
横を先に考えたメモ
例)
🔳Aについて
🔳Bについて
🔳Cについて
→整理されたメモがその場で完成する。
⚪︎散乱状態を避けるために
・グルーピングする。
視点:人、作業タイミング、登録内容
・目的を持って視点を立てていく。
情報に引きづり込まれる。
・情報の引力
→関心や好奇心、手段の目的化など
対策:問いをメモして先に書いておく
→問いに対してしっかり回答を出せておくかを考える。
→その答えをちゃんと出せているか?を意識する。
⚪︎結論の出し方について
・一個一個結論を段階的に出していく。
盲信してしまう。
・バイアスの罠
印象、権威性や時間の無さ
対策:→疑い癖、冷却、余裕を持ったスケジュールで対策する。
・疑うためのコツ
情報(エビデンス)を疑う。
結論↔︎情報の繋がりを疑う。
情報→結論に対することを疑う
情報がゴチャゴチャしてしまう。
→ピラミッドストラクチャーを使用する。
情報がパンクする。
→ます一言で要約し、概要をスリムにまとめる。
伝達方法について
問いー→答え→理由(要約→情報)の順で話す。
⚪︎話すことへの留意点
・今どこの話をしているのかを丁寧にフォロー
・相手の反応を見ながら「省略、補足」を判断
⚪︎書く際の留意点
・要約をちゃんと書く。
・読みやすい構成を意識