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Amazon EchoのSkillで何かを作ってみて申請してみた話:最終回

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〇前回までのアレクサスキル!

適当なSkillを作成して申請してみた。

Amazon EchoのSkillで何かを作ってみて申請してみたら申請結果が返ってきた

〇今回の話

長いことほったらかしていましたが、アレクサスキル申請してみた話の続きです。

前回では「非公式」とうたえばいけるみたいと書きましたが、

結論から言うとダメでした。

何回か申請→却下を繰り返した結果、許可をもらってないとダメだということは変わりませんでした。

※なら、「非公式」と書いてあればええよというのはなんだったんだ?ということにはなりますが。

ということで、そこについては諦めました。

ただ、それ以外では

・トリガーについての改善提案

・スキル概要の記載についての改善提案

などは丁寧に記載されていたので、それに従っていれば割とあっさりでした。

ということで、昨年末に申請していたスキルはなんだかんだで結構あっさりと公開できました。

キャプチャ.PNG

権利の都合でレスポンスを修正したのにスキル名については修正しなかったので

レスポンスとスキル名とスキル概要については全然合っていないのですが、そこらへんは審査の対象外みたいです。

いいのかな?と思う部分

結局のところ今回のレスポンスの実処理部分はLambdaで実施しているわけなのですが、

ここの処理って審査後でも簡単に変更することができるわけです。

とすると、審査の時には権利の都合で戻していた処理を審査後公開されてから以前の処理に戻すことだって可能なわけです。

この辺がどうにもモヤモヤするわけですが、まあAmazonさんがそれでいいというのであればそうなのでしょう。

終わり

ということで、とりあえず申請してみたものについては公開されたのでいったんクローズです。

なんか面白そうなアイデアが思いついたら何かしら実用的なものを作ってみたいものです。

ちなみに
個人で遊ぶ分には申請なしでDevバージョンで普通に使えます。

我が家では簡単な占いを作って遊んでいます。

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