■まえがきてき
以前、GitHubに登録して頑張って英訳しながらチュートリアルをクリアし、
ついにねんがんのりぽじとりをてにいれたフレンズが、EGitに手を出し四苦八苦しながら書き留めるメモ。
いずれ、きちんと体系的に纏めて綺麗な記事に書き起こしたいな、という夢を見る契約者がこれを書いています。
※メモタグを付けている通り、内容的には全然纏められてないし検証・調査・学習も不十分な、タイトル通りの覚書ですので、ご注意ください。今後、ちょくちょく更新していきます。
■ぎっとぱーくの地図(環境メモ)
- Eclipse (pleiades-e4.4-ultimate-32bit-jre_20150310.zip)
- EGitプラグイン
- GitHubリポジトリ (前回投稿記事を参照してね!)
Eclipseはめんどくさかったので、いわゆる all-in-one
のやつを拾ってきました。
なお、出来るだけシンプルな環境構成で、必要最小限でやりたい(敷居を下げるために)ので、色々と追加インストールするのは見送りたいと思ってます。
今の所見送っているもの。
- Git自体。
- SourceTree
- TortoiseGit(亀さんは是非とも入れておきたい気がする)
こいつらは一通り触った後で改めて、って感じかなぁ、。
※どう考えても先に入れといた方が良い物だったりしたら、コメントとかで教えてください
■今使ってるリポジトリ
■ここんとこEGitこねくりまわしてみた所感。
なんか Git用語とEGit用語(Eclipse上での表記)が異なる せいで、どれとどれが対応してるのかがイマイチ良く解らない。
これは、もう少し理解が進んだら用語の対応表とか作りたい。(若しくは、探したい)
今までハマった用語の違い:
- Gitで言う「リモートリポジトリへプル」する事を、EGitでは「アップストリームへプッシュ」だったりして、なんか・・・うーん。
- Gitで言う「クローン」が「URIの複製」と言うのが・・・。
- Gitで言う「ステージング」が「Git索引へ追加」・・・。
所感:
「URIの複製」って言われてもピンとこないし、ユーザフレンドリに表現するなら「URIを指定して複製」とかじゃないかなぁ。。。
ステージングは別名インデックスと言うらしい(それも違和感)ので、たぶんそれを直訳して「索引へ追加」だったりしてるんだろうけど、
ぼく自身が英語苦手なふれんずだから大きな声では言えないけど、、、さすがに直訳過ぎんか・・・(´・ω・`)
それにしても・・・Git/GitHubも初心者なので、EGitが用語を合わせてくれてないのが本当に苦痛・・・、凄く混乱する。(´・ω・`)
詳しくないものと詳しくないものをマッピングしながら試行錯誤してるので、精神的な負担が結構でかいなこれ・・・。
■Eclipse設定>チーム>Git>構成>ユーザー設定
「作成者」と「コミッター」に設定される、ユーザアカウント名とメールアドレスの設定。
デフォルトでは「端末名」と「ログインユーザ名」から login-name < machine-name > 形式で推測されるけど邪魔くさい。
設定するキーと内容:
- user.name ユーザアカウント名
- user.email メールアドレス
■リポジトリのクローンの作り方(作業初手)
まず初っ端。
Gitのパースペクティブを開いて、「Gitリポジトリー」とかいうビューが初期状態でこんな感じになってる筈。
この「Gitリポジトリ―の複製」を選ぶとこんなんが出るので「URIの複製」を選ぶ。
どうやらGit用語で言う所の「クローン」を「URIの複製」と言っているようだ。
上の方でも書いたけど、なんか、、、モヤっとする・・・。(´・ω・`)
■SSHまわりがよくわからん。【未解決】
鍵の設定とかは出来たし、GitHub側にも鍵設定した筈なんだけど、SSH認証でうまく動かなかった。
要調査。
現状はとりあえずHTTPSで運用中。
■Revertしたい
Subversionで言うところのRevert、変更を元に戻す、とか、何かそういうのを探してみたが見当たらない。
答え:
コンテキストメニューの「チーム」配下を探してたのがダメで、
どうやらEGitでは「置換」メニューからRevertを行うようだ。
「コンテキストメニュー>置換>HEAD改訂」と選ぶ事で、変更前の最新ソースに戻す事ができた。
なんか、、、全体的に直感的でないと言うか何と言うか・・・。