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Markdown記法の理解が不十分で絵文字機能も理解していなかった

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背景

次の記事を投稿しました。
- [:mag:]ってなに?

記事を読んでいただければわかりますが、当初、Googleへの検索リンクへのリンクを表現するものと勘違いしていたのです。
そこにコメントを頂き、この記事を書くに至りました。

勘違いを起こした原因

さて、何をわかっていないのか。次のように自己判断しております。

  • そもそものMarkdown記法への理解が不十分
  • Markdown記法での、リンクに置き換わる記述式「[リンクテキスト](URL)」の理解が不十分
  • Qiitaでの拡張?記述の知識

勘違いに至った経緯

次のような記事があったとします。(あくまで例です)

はじめに
各セクションにおける説明の途中に、次のアイコン「:mag:」がある場合、クリックしていただくと、そのセクションに関するGoogleの検索結果を表示します。
:
絵文字とは :mag:

これは面白いと思い、Markdown記法を参考にすると、次のようになっています。

はじめに
各セクションにおける説明の途中に、次のアイコン「:mag:」がある場合、クリックしていだくと、そのセクションに関するGoogleの検索結果を表示します。
:
絵文字とは [:mag:](https://www.google.co.jp/webhp?sourceid=chrome-instant&ion=1&espv=2&ie=UTF-8#q=%E7%B5%B5%E6%96%87%E5%AD%97%E3%81%A8%E3%81%AF)

この際、[:mag:]がGoogleの検索結果へと飛ばす機能で、そのURLを(URL)とするものだと、盛大に勘違いします。

注意すべきだったポイント

[]() となっているのですから、これはMarkdown記法でのリンクの記述ですよね。
その点を十分に理解していれば、:mag: の部分は、別のルールによって置きかわることが判断できるはずです。

また、Markdown記法 チートシートを十分に読み込んでいれば、:で囲われているのは絵文字を埋め込むものだとわかります。

しかし、[:mag:]:mag: で検索してみたり、Markdown記法でのページ内検索で :mag: を検索していました。
急がば回れ。読むべきルールはちゃんと読み込むべきでした。

そもそも、検索しても見つからないということは、[:mag:] が単体で明確に定義された記述ではないことに気付くでしょうから、そこから考えを変えられたのでしょうが、思い込みから離れられませんでした。

最後に

こうした情報共有サイトにて投稿すれば、それに対してレスポンスが得られるため、いくら間抜けな投稿であってもそこから先につながると考えています。
発端となった記事も面白い機能と思っていたので喜び勇んで紹介していたとともに、コメントを頂けることを期待していました。
結果この記事を書くに至り、自分の理解不足を埋めることもできました。

記事を書いたことがない方は、ぜひ、日記であれ書くことをお勧めいたします。

参考サイト

以上

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