仕事とはいっても、やりきれない仕事を受けることに耐えられるでしょうか。夜遅くまでかかる仕事でやりがいがない。それが慣習化してくると、いつか燃え尽き症候群に。
プログラミングで最初に感じた原体験。それは自分で作ったプログラムが動作したこと。すぐにエラーが起きても、バグだらけでも動いたという感動がスタート地点になっているはずです。
楽しくなくなった。自分の仕事に責任やノルマがでてからはおもしろくなくて当たり前。自分だけの仕事ができて、独立フリーの人もいるというからすごいことです。
プログラマーにとってはという最悪のシナリオだけは避けたいところ。WIKIよりでは仕事中毒はすでに労災認定されて社会問題だ。だからプログラミングでも同じことが言える。今では自動化システムなどがあり、人にとっては優しい環境となる。
やりたくないことから逃げて、やりたいことをやれる人はうまいと思います。希望の仕事をとってこれる。それも才能なのだと諦めていたりする。仕事とは与えられることではなくて、自分で探して見つけるものだと、つくづく思うのです。