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【PowerPlatform】Power BIでレポートを作成してみた

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はじめに

入社3年目の開発エンジニアです。
今回は「PowerBIでレポートを作成してみた」をテーマに記事を書いていきます。

Power BIとは

Power BIはデータを実用的な分析情報へ変換するプラットフォームになります。
ある一つのデータに対してグラフや図などを用いて、
レポートやダッシュボードを作成することができます。

Excelとあまり変わらないのでは?と感じる方がいるかと思いますが、
Power BIは大規模なデータや高速なデータ分析に特化したツールなので、
個人的には便利なツールだと感じています。

下記のように表で特徴を分けてみました。
※表はGoogle検索AIの回答を参考にしたものです

特徴 Power BI Excel
主な用途 大規模データの可視化、レポート、ダッシュボード 表計算、データ入力、静的な集計、個別分析
データ量 数百件~数億件以上 最大約104万行
可視化 高度・インタラクティブ(グラフ連動) 基本的なグラフ、静的
データ接続 100件以上の多様なデータソースに接続 主なファイルベース(CSV, XLSX)
更新性 リアルタイム・自動更新 基本手動更新
操作 グラフクリックで詳細表示 ピボットテーブル

実践

僕が実際に操作したものを例に手順を解説します。

データの取得

①Power BI Desktopを起動します
image.png

②ホーム画面で「他のソースからデータを取得する」をクリックします
image.png

③「別のソースからデータを取得する」をクリックします
image.png

④データを取得画面から「SharePointフォルダー」を選択し、接続をクリックします
image.png

⑤SharePointのURLを入力し、OKボタンをクリックする
image.png

警告
URLは「shrepoint.com/sites/サイト名」まで入力してください

⑥取得したいファイルを選択後にデータの変換を行う
前回の記事で作成した商品マスタのテストデータから追加で作成したものになります。
下記の画面で新しく列を追加したり、列名の変更、値の変更などが可能になります。
image.png

⑦データの変換が終わった後、「閉じて適用」ボタンをクリックする
データの適用が完了すると、レポートの作成画面に遷移します。
image.png

レポートの作成

①ビジュアルのビルドから「折れ線グラフおよび集合縦棒グラフ」をクリックする
下記の画面からレポートの作成が可能です。
取得してきたデータからグラフや図をカスタマイすることで
デザイン性のあるレポートを作成することができます。
image.png

②データから必要な項目にチェックを入れる
必要な項目を追加することでグラフを作成することができます。
◇データ選択前
image.png

◇データ選択後
image.png

補足としてビジュアルの書式設定を行うことで、
グラフにある文字の大きさを変換したり、
タイトルの変更などができるのでこちらも試しに実践してみてください。
image.png

グラフ連動の確認

もう1つグラフを作成してみました。
2つのグラフを用いてグラフが連動できるかを確認してみます。
image.png

①グラフから1つのデータをクリックする
クリックしたデータのみ強調され、動的なレポートが完成しました。
また、カーソルを当てることで詳細な数字などが表示されます。
◇データクリック前
image.png

◇データクリック後
image.png

警告
上記の動作は同じシート内のみ適用されませんでした
別シートでも動的なレポートを再現できるかを調べてみます

最後に

はじめてPower BIを使ってレポートを作成してみました。
今までの作業を振り返るとExcelでは大量のデータが含まれると処理が重くなったり、
グラフを扱ったとしても静的なデータの可視化しかできないなど
個人的にはツールの限界があると感じました。

Power BIでは大量のデータ分析に強い、
高度なインタラクティブが可能であるというメリットがあるため、
今の時代に必要不可欠なツールだと感じました。

今はExcelで作成した資料をクライアントに提供することが多いですが、
今後はPower BIで作成した資料を提供する運用が増えると予想しているので、
今のうちにPower BIを使いこなしていきたいと思います。

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