JavaScriptをスマートに書けるようになりたい！

と思い、この記事を投稿することに。

内容

JSの基本の使い方
簡単な文法

対象者

JavaScriptの使用方法を一通り覚えたけれど、まだまだ検索しながらでないと文法とかわからないよ！という方

JavaScriptの記述箇所

html内に直接記述

scriptで囲う

<script>
    //ここに記述する
</script>

外部ファイルに記述

外部ファイルの場合、拡張子は.jsにする。

外部ファイルを読み込ませる

htmlファイルに記述する内容。scriptにsrcでファイルの場所を指定してあげる。相対パスでも絶対パスでも。
記述する位置はbody内でもいいみたいだけど、head内に書く方がわかりやすいと思う。

<script src="./hoge.js"></script>

HTML4の場合

scriptにtype="text/javascriptを指定しなければならない。

<script type="text/javascript" src="./hoge.js"></script>    //外部読み込み

<script type="text/javascript"></script>    //コード内に記述

記述方法Sample

sample.html

<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
    <meta charset="UTF-8">
    <title>sample</title>
    <script src="./js/hoge.js"></script>    //外部ファイルを読み込み

    <script>
        //ここでもOK　HTML5用
    </script>

</head>
<body>

    <script type="text/javascript">
        //ここでもOK typr以降はhtml5は不要
    </script>

</body>
</html>

分岐

if(条件分岐)

if.js

if(条件式){
    //条件が真ならば処理
}

if～else

if_else.js

if(条件A){
    //条件Aが真の場合の処理
}else if(条件B){
    //条件Bが真の場合の処理
}else{
    //すべて当てはまらない時の処理
}

switch(多岐分岐)

switch.js

switch( 式 ){
    case 値1:
        //処理1
        break;

    case 値2:
        //処理2
        break;

    case 値3:
        //処理3
        break;

    case 値4:
        //処理4
        break;

    default:
        //処理
}

比較演算子

演算子	用途
==	等しい
!=	等しくない
===	厳密に等しい
!==	厳密には等しくない
>	より大きい
>=	以上
<	より小さい
<=	以下

順次追記します

JavaScriptスマートメモ