Qt開発環境を構築する

MacでQt開発を行う為に必要なもの

自分は個人で利用するのでOpen Source版(GPL v3 ライセンス)を選択しました。

Xcodeの設定

"Xcode→Preference→Locations→Command Line Tools"が未選択の場合、インストールしてあるコマンドラインツールを選択します。
※ここが未選択の場合、Qt Creatorのインストール時にインストーラーからメッセージが表示されます。
スクリーンショット 2018-03-31 15.41.21.png

Qt Creatorのインストール

Qt Creatorのインストールを行います。
自分の利用するQtのバージョンとキットを選択し、進めていくと自動的にインストールが始まります。

Qt Creatorの設定

Qt Creatorのインストールが完了したらコンパイラの設定を行います。
※コンパイラの設定をしていない場合、下記のようなエラーが表示されます。
スクリーンショット 2018-03-31 15.50.42.png

設定する為には"Qt Creator→設定→ビルドと実行→キット"の中でエラーが発生しているキットのコンパイラを選択します。
自分はとりあえずApple Clang(x86_64)を選択しておきました。
スクリーンショット 2018-03-31 15.56.35.png

ビルドしてみる

Qt Creatorで新しいプロジェクトを作成し、利用するキットを選択して実際にコンパイルしてみます。

今回はEmpty Projectを少し修正して実行してみました。
(キットはDesktop Qt 5.9.4 clang 64bitを選択)

main.qml
import QtQuick 2.9
import QtQuick.Window 2.2

Window {
    visible: true
    width: 640
    height: 480
    title: qsTr("Hello World")
    Text {
        anchors.centerIn: parent
        text: "My first Qt Quick app on macOS."
    }
}

ビルドして実行し下記のようなWindowが表示されたら設定完了です。
スクリーンショット 2018-03-31 16.09.40.png

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