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PHP入門講座

Laravelのインストール方法(Windows7)

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はじめに

この記事ではPHPのフレームワークとして人気のLaravelをインストールする方法を書いています。LaravelのインストールにはComposerを用いるのが楽です。Composerをインストールされていない方はこちらの記事を参考にインストールしてみてください。

また、インストールする際にはウイルス対策ソフト特にAvastはオフにしておいた方がよさそうです。インストール後、ウェルカムページにアクセスできない場合があります。詳細はこちらの記事に書きましたので、参考にしてください。


Laravelのインストールと環境変数の設定

さっそくですが、コマンドプロンプトを開き、インストールしましょう。

composer global require "laravel/installer=~1.1"

と入力し、エンターキーを押します。そうするとインストールが始まります。少し時間がかかりますが、「Generating autoload files」と出るまで待ちましょう。

fig1.png

インストールが終わったら環境変数を編集します。詳細な編集の仕方はこちらを参照してください。

環境変数はユーザーの方ではなく、「システム環境変数」の「Path」を編集します。例えばユーザー名がtaroでしたら末尾に

;C:\Users\taro\AppData\Roaming\Composer\vender\bin

と追加してください。


プロジェクトの作成

これでLaravelを用いる準備が完了しました。さっそく試しにデスクトップに「test」という名前のプロジェクトを作成してみましょう。

コマンドプロンプトを開き、「cd Desktop」と入力し、その後「laravel new test」と入力します。お察しの通り、「new」の 後に続く部分がファイル名になります。

また少し時間がかかりますが、「Application ready! Build something amazing.」と表示されたら作成が終了です。

fig2.png

"laravel"コマンドが認識されない場合はパスが書き間違っている場合や指定した「bin」フォルダの中に"laravel.bat"ファイルが無い場合があります。

ファイルがなかった場合は、一旦デスクトップなどに作成したフォルダに中身を移すなどしてbinフォルダを空にし、もう一度インストールのコマンドを打つとファイルが生成されると思います。


アプリケーションの実行

最後にアプリケーションを実行してみましょう。「cd test」と入力し、エンターキーを押し、ディレクトリを移動します。その後「php artisan serve」と入力し、サーバーを実行します。

これを行うと「Laravel development server started」の文字と共にhttpから始まるアドレスが表示されます。

適当なブラウザを開き、このアドレスにアクセスしてみてください。以下の画像のような画面が出れば、成功です。

fig3.png


ローカルホストに接続できない場合

詳細はこの記事に書きましたが、「Laravel development server started」と出ているにも関わらず、アドレスにアクセスしても応答を待っている状態が続きつながらない場合、ウイルス対策ソフトの影響が考えられます。リンク先の記事を参考にもう一度つないでみてください。

別の可能性としてブラウザのプロキシ設定が関連している場合があります。各自が使用しているブラウザのプロキシを使用しないように設定してから、再接続してみてください。

また、こちらの記事で紹介されている方法も参考になりそうです。

"--host 0.0.0.0"のオプションをつけると、以下の画像のようなウインドウが出てくるので、アクセスを許可すると上手くつなげるかもしれません。

fig4.png


おわりに

このようにしてLaravelのプロジェクトを作り、そこからWebサイトやサービスを作っていくことになります。今回はその足掛かりについて書きました。だれかのお役にたてれば幸いです。


参考文献


ローカルホストに接続できない場合

http://localhost に接続できない

これはインターネットエクスプローラーについての記事ですが、他のブラウザに対しても考え方は同じだと思います。