始めに
Happy Holidays♪ 今年もAdvent Calendarの季節がやってきましたね!
僕はUdemyユーザーで、現在も興味のある講座を購入しては学習を続けています。調べたところ、最初の講座購入日は「Jul. 17, 2018」でしたので、気がつけば約4年半ほどUdemyを利用していることになりますね。ちょうど日本でのプロモーションが活発になってきた頃だったのではないかなぁと感じています。最近は、Udemy認知度も高くなってきて一人のユーザーとして嬉しい限りです。
さて、今回は「新人エンジニアにすすめたい、あなたの勉強法をシェアしよう!」というテーマです。
勉強はその人に合ってるかどうかが重要なので、あーしろ、こーしろというものでもないと思っていますが、
”もし過去の自分に伝えることができなら” という設定で記事を書いてみます。
読んでくださった方の学習法の参考になれば、大変嬉しいです。
結論、だから僕はUdemyを選んだ
なぜ、僕がUdemyを選んだかというと、スピード・コスト・サポートのバランスが良かったからです。
後ほど詳しく書きますが、Udemyであれば、場所や時間を選ばずに、自分のペースで学習を進めることができ、必要であれば講師に質問をすることができるという自由度が僕には心地よいサービスでした。
また、買い切りの課金形態もストレスがありません。仮に仕事が忙しくて進捗が悪くなったとしても追加料金が発生しません。サブスクリプション形態にある、尻叩きされているような感覚はありませんが、自分はどちらかといえば時間の捻出が難しいライフスタイルなので、買い切りの形態はとても嬉しかったです。
僕のリクエストをすべて満たしてくれる学習プラットフォーム、それがUdemyでした。
最強の勉強法
結論でも述べているように、僕にとって、Udemyでの学習が最強なのですが、
その理由を詳しく説明するために、まず、僕の学習環境に対するリクエストを整理しておきます。
当然ながら、リクエストを全て満たしてくれる勉強法が最強なので。
学習サービスに対するリクエスト
- 【スピード】時間と場所に縛られず、自分のペースで学習を進めたい
- 【コスト】学習ペースにばらつきがあり、サブスクリプションのような課金形態はストレスになるので避けたい
- 【サポート】基本1人で学習するので、詰まった時は程よいサポートが欲しい
最強の勉強法に必要な要素
スピード
学習スピードの観点でいくと、独学スタイルをベースにするのが良いです。
なぜなら、独学であれば、学習時間を見つけるための調整が自分の中だけで完結するからです。
例えば、誰かと一緒に学ぶというスタイルだと、時間や場所を合わせる調整が必要になってくるので、調整する労力が発生します。もちろん、モチベーションが維持できたり、詰まったポイントを共有して一緒に解決できたりというメリットはありますが、一緒に学ぶ誰かも、自分と同じく学習中の身で、すぐに答えに辿り着かないこともあります。
また、学校などに通うと、時間と場所だけでなく、進行スピードまで縛られてしまいます。つまり、誰かと一緒に学んだり、学校に通うという学習方法は、学習スピードが犠牲になる危険性を孕んでいます。
だからこそ、独学は、自分に最適なスピードやペース最適な学習スタイルなのです。
コスト
課金形態は買い切りが良い。安価であれば、なお嬉しい。
学習時間を確保できなかった場合に、サブスクリプションのように月額利用料が発生するのはストレスだからです。
独学スタイルをベースにするということは、良くも悪くも学習ペースは自分次第だということです。
常に勉強ばかりできる環境の方であれば、サブスクリプションの方がお得なのかも知れませんが、大半の方は、仕事、家庭、遊びなど、さまざまな要因で学習ペースが崩れてしまう可能性が高い環境に身を置いています。なので、振り返れば十分な学習時間を確保できなかった月もあります。
買い切りの課金形態であれば、イニシャルコスト以上の請求が無いのでストレスがありません。
サポート
いざとなったら、理解できない部分を相談できる先生が欲しい。
正直、独学スタイルは心細いです。すべて自分で調べたり、解決したりする必要があるからです。
何かを学習する際に、講師の存在は不可欠だと思っています。贅沢を言えば、いつでもそばにいて、聞いたことだけをすぐに答えてくれる講師がいたとしたら最高ですが、それは現実的に厳しいです。
そこで、講師に質問や相談ができる窓口が欲しいのです。
Udemyには必要な要素がすべて揃っている
ここまで、最強の勉強法に必要な要素を見てきましたが、Udemyにはその全てが揃っています。
- 動画学習サービスなので、自分のペースで学習できる。
- 買い切りのサービスで、想定外のコストが発生しない。
- 多くのセールやプロモーションがあり、より安く講座を購入できるチャンスが多い。
- 講座を購入すると講師へ質問ができ、講師からのサポートを受けることができる。
まさに、Udemyは僕にとって、最強の学習プラットフォームです。僕はこれからもUdemyでの学習を続けていくつもりです。
最大の欠点
さて、最強の学習法をご説明できたところで、この学習法のデメリットにも触れたいと思います。
すでにお気づきの方もいらっしゃると思いますが、独学のスタイルをとっている以上、自分で学習を進め続ける必要がある点が独学の最大の欠点です。
つまりモチベーションを如何に維持するかがポイントになってきます。怠け心を律するには、強い心構えが必要です。
エンジニアが心がけるべき3つの心構え
最後に持ってきてしまいましたが、もし過去の自分に伝えることができるなら次の3つの心構えを、強めに伝えたい。
ちなみに、今の自分にも言い聞かせています笑
何歳でも遅いってことはない。思い立ったが吉日とはよく言ったものです。
キャリアパスを描け!
何のために、目の前のことをやっているのか考える時間を作りなさい。
がむしゃらに何かを頑張るのも悪く無いのですが、将来どういうポジションをやりたくて、目の前のことをやっているのか考えておくと、モチベーションにつながります。
振り返った時、「あれ?こんなはずじゃなかったのになぁ」なんて思わないように。
昨日と同じレベルの自分を憎め!!
今日何かを頑張ったなら、明日の自分はレベルアップしているはずです。そう思えるように、日々、自己研鑽をしなさい。
誰でもできる仕事を毎日繰り返しただけで終わってたら、いつまで経っても成長しないよ。
そして、自分を成長させられるのは自分しかいない。自己研鑽x日数だけ成長できると心に刻め。
遊びと学習のバランスを考えろ!!!
遊ぶことは良し。家族との時間、レジャー、ゲーム、どんどんやろう!
学習ばかりしてると、疲弊して頭がおかしくなりそうになるから、根を詰めすぎないように注意しよう。
ただ、遊びばかりではダメ。それ以上に学習しよう!!
終わりに
最後まで読んでいただきありがとうございました♪
もっと書きたいことはたくさんあるのですが、皆さんのお時間を奪ってしまうのも恐縮なので、この辺りで終わります。
Appendixに、おすすめのUdemy講座BEST3を付けましたので、もしご興味あれば読んでいただけると嬉しいです。
今回は、自分目線で最強だと思っている学習法やUdemyについてまとめてみました。
人によっては、学習環境に求める要件は変わってきます。僕の記事が、読んでくださった方にとって、最強の勉強法を見つけられる一助となれたら幸いです。
みなさんが、素敵なクリスマスを過ごせることを祈っています。
Appendix
おすすめのUdemy講座BEST3
【1位】現役シリコンバレーエンジニアが教えるPython 3 入門 + 応用 +アメリカのシリコンバレー流コードスタイル
【おすすめポイント】
現役のシリコンバレーエンジニアの酒井潤さんが講師をしているので、Python自体だけでなく、本場のコーディングスキルも学べる貴重な講座です!
ちなみに、僕がUdemyで初めて学んだ講座です笑
【2位】はじめてのVue.js 3 入門!jQuery を使わないウェブ開発 - 導入からアプリケーション開発まで体系的に学ぶ
【おすすめポイント】
タイトルにある通り、モダンJSのVue.jsを基本から開発までを体系的に学ぶことができます。しかも、たった5時間の動画で!
【3位】未経験からプロのWebデザイナーになる! 400レッスン以上の完全マスターコース
【おすすめポイント】
Webエンジニアにとって、Webデザイナーは一番近いパートナーです。Webデザイナーがどんな目線で仕事をしているのか、同じUdemyというプラットフォームで学ぶことができるので、仕事の幅を広げたり、Webデザイナーとの円滑なコミュニケーションに活かせるのでオススメですよ!