はじめに
このブログは授業で受けた内容のまとめや感想などを書いています。
今回はC#のアクセス修飾子について調べて書いた記事になります。
項目
・まずクラスって何?
・アクセス修飾子
まずクラスって何?
クラスとはC#でとても重要になってくるもので、フィールドとアクション(メソッドや関数メンバ)を一つの単位にとしてまとめているデータ構造です。
基本的にクラスごとに機能(オブジェクト)を作り、それを組み合わせて、一つのプログラムになっていきます。
アクセス修飾子
アクセス修飾子は、メンバーのアクセスを制限するときに使います。
アクセス修飾子は大きく分けて5つあります。
public
publicはアクセス制限がないアクセス修飾子です。なので、誰でもアクセスできます。
protected
protectedは継承したクラス限定でアクセスできるようになる修飾子です。
internal
internalはこの型と同じアセンブリに属しているクラスのみアクセスできる修飾子です。
protected internal
protected internalはこの型と同じアセンブリに属していて尚且つ継承したクラス限定でアクセスできる修飾子です。上の二つを合わせているだけですね('ω')ノ
private
privateは自身のメンバのみアクセスすることができます。
最後に
アクセス修飾子はまだあまり使えてないので。今後触っていき、どの場所でどのアクセス修飾子を使えばいいか分かるようになればいいなと思っています(*´Д`)