AWS ElasticBeanstalkのNode.jsを利用していてasync/awaitのためにNodeのv8.x.xを利用していたが、新しいプラットフォームバージョンでは現在のプラットフォームバージョンで提供されている8系のNode.jsのバージョンが提供されておらず、両方いっぺんに変更しないとヘルスチェックに失敗しfallbackで元に戻ってしまうがコンソールではプラットフォームとその他の設定をいっぺんに変えられない。(中間のバージョンには上げた履歴がないので上げられない)
これは、CLIでアップデートするといっぺんに変えられる。
stackを4.7.1にし、同時にNodeVersionの指定を消す事で4.7.1のデフォルトのNode.js 10.14.1へと変更するコマンド例。
aws elasticbeanstalk update-environment \
--environment-name <your-environment-name> \
--solution-stack-name "64bit Amazon Linux 2018.03 v4.7.1 running Node.js" \
--options-to-remove Namespace=aws:elasticbeanstalk:container:nodejs,OptionName=NodeVersion