いんすとーる

VertualBox 4.3.12
https://www.virtualbox.org/wiki/Downloads
Vagrant 1.6.2
http://www.vagrantup.com/downloads.html

Vagrantとは

簡単に言えば、単純コマンドの発行で、仮想サーバを立ち上げて、要らなくなったら壊して、また必要時に作って、と言った用途で使うらしいです
あ、一応読み方は(べいぐらんと)です
こんな用途で自分のサービスにも適用しようかなと思い立ち使ってみることにしましたとさ
なお、環境構築は普段エンジニアやってれば迷うことなくできるはずです

実際にやってみる

それでは、VertualBoxで監視しながらコンソールにかたかたと打ち込みます

仮想イメージの取得

$ vagrant box add opscode-centos-6.5 http://opscode-vm-bento.s3.amazonaws.com/vagrant/virtualbox/opscode_centos-6.5_chef-provisionerless.box

数分かかりますが、気長に待ちましょう
git からcloneしてくるのも時間かかりますねOSのイメージファイルなんで

仮想サーバ起動・ログイン

$ vagrant init opscode-centos-6.5 ➡ Vagrantfileを作成します ➡ Vagrantfileを編集してprivate-ipを変更することも可能
$ vagrant up
$ vagrant ssh-config --host 「hostname」 >> ~/.ssh/config
$ vagrant ssh「hostname」

仮想イメージの停止・破棄

$ vagrant halt  ➡ この後 $ vagrant up で再起動
$ vagrant destroy

Vagrantオンリーだとあまり恩恵がないので、次は何かと組み合わせて紹介します

キーマップ系変更

$ sudo loadkeys jp106
Loading /usr/share/keymaps/i386/qwerty/jp106.kmap.gz
$ sudo loadkeys us
Loading /usr/share/keymaps/i386/qwerty/us.kmap.gz

Vagrant セットしてみた