こんにちは、新人エンジニアの三上です。
今回は私が実際に実装を行った際に失敗した記録を残していきます。
入力ボックス
以下のタグを使用することで入力ボックスを作成することが出来ます。
input
v-text-field(type="number")
上記のように、type に 「number」を指定することで
以下の入力ボックスのようにスピナーボタンが付加される。
この入力ボックスの入力値は操作方法によって型が異なる。
・スピナー押下によって入力 → int
・キーボードによって入力 → string
まとめ
以上のように、型が1つに定まらないためバリデーションチェックを行う際などのように、入力値に対して桁数のチェックをする場合は注意が必要となります。
文字列に変換したうえで、桁数の判定を行うことで問題なく判定することができます。
以上、三上でした。