2
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

体型管理のパーソナルトレーナー、生成AIでいけるんじゃね?(元システムエンジニアの生成AI活用術)

2
Last updated at Posted at 2026-03-31

0.はじめに

ここ数年、体重が高止まりしています。
医者からも「酒、飲み過ぎじゃね?」みたいなトーンで言われ始めました…

これはよくない。

ということで、2026年4月からジムでも通おうかな、と思ってました。
(すぐに実行せずに先送りしている点について、今回は不問にしてください)

普通のジムがいいのかな、でもパーソナルトレーナー付きの方が健康になるかな、でもお金かかるかな…
そんな感じで悩みつつ、気が付けば2026年4月が近づいてきました。

そんな折、次の記事を見つけました。

ChatGPTにパーソナルトレーナーをお願いしたら1ヶ月で5キロ痩せた話

何と魅力的なタイトルでしょう!
是非やってみよう!

1. 生成AIによるパーソナルトレーニング

1-1. ファーストステップ

1-1-1. 相談

まず最初に実施したのは、相談です。
生成AIをパーソナルトレーナーとして使えるか、というストレートな相談を持ち掛けました。

もちろん、できるよとの回答。
というわけで、さっそく使ってみることに。

1-1-2. 基礎データの入力

最初に求められたのは基礎データでした。

  • 年齢
  • 身長
  • 体重

年齢はともかく、身長と体重はうろ覚えだったので、ざっくり伝えました。

1-1-3. 運動習慣の入力

次に聞かれたのが運動習慣。

  • 週何回ぐらいか
  • 休日はどうか
  • どのぐらい歩くのか

この辺り(特に歩いた距離/歩数)については正確には把握してませんでした。
そのため、この段階ではざっくり報告。

1-1-4. ゴールの設定

その次がどうなりたいか、を聞かれました。

この段階ではとりあえず「痩せたい」と回答。

1-1-5. このフェーズの結果

この時点では、次の点を習慣化することができました。

  • 毎日体重をはかること(朝起きて、トイレを済ませて、計測)
  • 水を飲むこと(体重計測後)

1-2. セカンドステップ

1-2-1. 相談

さて、毎日体重ははかっていますが、特に体重に変化はありません(当たり前ですが)。
そこで、次にどうすればいいか、何か足りないことが無いか、質問してみました。

その結果、

  • 睡眠時間はどのぐらいか
  • 間食はしているのか
  • 運動の記録を教えてほしい

ということになりました。

1-2-2. 睡眠時間の計測

睡眠時間の計測は、ポケモンスリープを使うことにしました。
元々毎日ゲームとして遊んでいましたので、そのデータを使うことにしました。

20260328_232047000_iOS.png

1-2-3. 間食について

間食は、正直毎日内容が異なるので、それがまずいと悟りました(要は、カロリー等を把握できていない)。
そのため、間食におすすめなものを再ヒアリングし、結論として「カカオ多めのチョコレート」に落ち着きました。

具体的には、カカオ70%以上のチョコレートを2枚、間食として食べるようにしました(それ以外の間食は原則無し)。

あと、間食とは異なりますが、晩御飯は腹八分目を提案されました。

また、アルコールについては(医者からは断酒を示唆されましたが)基本1日1本(350mlのビール1本)に抑えることにしました。

1-2-4. 運動について

運動は、散歩がメインでした。
そのため、その計測には、スマホアプリのフィットネスを使うことにしました。
iPhone標準のアプリです。

20260328_232024000_iOS.png

1-2-5. このフェーズの結果

体重、睡眠時間、運動結果(散歩)をChatGPTに毎日投入し、ChatGPTからフィードバックをもらった結果、体重が少し減りました。

※フィードバックの内容は、「睡眠時間をもう少し取ろう」とか、「もう少し散歩しよう(夜10分歩こう)」とか、そんな感じです。

1-3. サードステップ

1-3-1. 相談

さて、次のステップです。
ChatGPTから運動が足りないと指摘を受けていたため、何をすればいいかを聞いてみました。
自分は健康維持が目的なので、あんまりハードなものはちょっと、という要望も同時に伝えました。

その結果、筋トレの提案がありました。

  • プランク
  • スクワット
  • ヒップリフト

※ヒップリフトは「実は腰痛が…」という話をしたら、追加で提案されました。

1-3-2. 筋トレ

筋トレそれぞれについて、今の私に適した回数/時間を提示してもらい、それを愚直に続けることにしました。
※ちなみにプランク30秒×2回、スクワット10回×2回、ヒップリフト10回×2回

1-3-3. このフェーズの結果

体重が少し減りました。

1-4. フォースステップ

1-4-1. 相談

さて、次のステップです。
ここからしばらく体重が減らなくなりました。

しかし、ChatGPTからは

  • 無理に運動を増やしてはいけない
  • 食べる量を減らしてもいけない
  • 毎日の体重変化に惑わされてはいけない

というアドバイス。要は、「焦るな」ということでした。

さらに「チートデイ」の提案を受けました。
幸い、飲み会が近かったので、飲み会をチートデイとすることにしました。

1-4-2. 飲み会

たぶん前回あったのがコロナ前だった人と飲みに行きました。
ChatGPTに飲み会のメニュー案を提示されたので、なるべくタンパク質多めのメニューで臨みました。
あと、チートデイなので、お酒も何杯か飲みました。

1-4-3. このフェーズの結果

飲み会の後、若干体重が増えましたが、すぐに元に戻りました。

2. その他の活用法

上記以外にも、パーソナルトレーナーとして生成AIを活用しました。

2-1. 外食相談

諸事情により外食することになった際、ChatGPTに相談しました。
外食するエリアでおすすめのお店のおすすめのメニューを提示してもらい、
そこから「これはどう?あれは?」みたいな感じで微調整しました。

その時々の私の状況に応じたメニューを提示してくれて、助かりました。
(例えば今日は揚げ物気分とか、あっさりしたものがいいとか、そういうことを相談しました)

2-2. 旅行相談

旅行先での食事や、運動コース(主に散歩)をChatGPTに相談しました。
特に旅行中は体重がはかれないこともあり、どうしようか悩んでいました。

結論として、「旅行中は体重気にせず楽しめ」ということで、遠慮せず楽しみました。
(お酒は350mlビール1本でおさえましたが、たくさんスイーツを食しました)

2-3. 健康診断結果に対するアクション

50歳を過ぎると、健康診断がオールグリーンになる人はほとんどいないのではないでしょうか。
診断結果に対し、何をどうすればいいのか、相談するのに生成AIはうってつけです。
特に今回の場合、パーソナルトレーナーとして活用しているので、その一環で健康診断結果についてアドバイスがもらえます。

3. 現時点での結果

2026年3月29日現在、体重は約3kg減となりました。
(スタート時点:63.5kg → 60.0kg)

BMIは21.8なので、なかなか良い感じです。
※昨年の健康診断では64.2kg(BMIは23.1)だったので、それと比較すると4.2kg減

ChatGPT Plusは月3,000円ですので、パーソナルトレーナーとしてのコスパはとても良いと判断しています。

3-1. 良い点

  • 気軽に相談できる(人間相手だと気後れしちゃうけど、それが無い)
  • 何度でも同じことが聞ける(前聞いたことも、遠慮なく質問できる)
  • 色々提案してもらえるし、気に入らなければ提案を無視できる(人間相手だと、提案無視は気まずい)

3-2. 悪い点

  • なにかにつけて「チャッピーが」と言ってしまい、家族に煙たがられる
  • 家族に「友達はチャッピーだけだもんね」と言われてしまい、反論できない
  • 将来、生成AIの言いなりになりそうな気がする

4. 次のステージへ

体重が大分下がり、BMIをみるとほぼど真ん中の21.8になりました。
健康診断の数値も、いろいろ改善しているのではないかと推測しています(次の健康診断までお楽しみ)。
ここまでくると、単純に体重を下げ続けることに違和感を持ち始めました。

そこで、次のステージです。

4-1. 相談

このまま体重を減らし続けるのがいいのかどうか、相談。
そもそもの目的が健康を維持することである点は再度周知。

その結果、

  • 体重の下げ過ぎは、体に悪い
  • 適切な体重にとどめ、見た目の変化(スリムな見た目)に移行した方が良い

というアドバイスを得ました。
つまり、脂肪を落として、筋肉/体重は維持する、ということです。

今後は、この方向性で自分の体型を管理していこうと思っています。
(続編を書くかどうかは、検討中です)

5. おまけ

5-1. 元システムエンジニアとしての矜持

このままだとただのポエムで終わってしまうので、体重データ/睡眠データを可視化するWebアプリを作りました。
(もちろん、生成AIをフル活用)

5-2. 実際のWeb画面

こちらになります。

image.png

5-3. 作り方

体重や睡眠時間のデータをExcelに打ち込み、グラフを作り、そのグラフを生成AIに張り付けて、こういうWebアプリが作りたい、という感じで作成しました。

その後、何度か壁打ちをした後、GitHubで公開する手順を教えてもらいました。

GitHubはこちらになります。

皆さんも同じようなアプリを作れると思いますので、試してみてください。

6. おわりに

今話題の生成AIをパーソナルトレーナーとして活用してみました。
個人的には充分な結果で、大変満足しています。
私のような出不精(ジムに通うのがおっくう)にはぴったりでした。
(コスト的にもお得)

96. 連載のリンク先

今回は無し

97. 参考文献

98. 更新履歴

  • 2026.03.30 初版

99. EoF(End of File)

2
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
2
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?