Flutterアプリでカスタムフォントを使う

フォントの使用

Flutterアプリでフォントを使うには2ステップ必要です。まずアプリにフォントが含まれることを保証するため、それらをpubspec.yamlに宣言します。次にTextStyleプロパティを用いてそのフォントを使います。

フォントの宣言

1. アプリのプロジェクトに使いたいフォントをコピーします
   • (your_project)/assets/font/NotoSansCJKjp-Black.otf
     • 今回はGoogle Noto FontsからNoto Sans CJK JPをお借りし、こんな感じで置いておきました
2. pubsec.yamlのflutterセクションに宣言文を追加

pubspec.yaml

fonts:
    - family: NotoSansCJK-Black
      fonts:
        - asset: assets/fonts/NotoSansCJKjp-Black

フォントの使用

FontStyleをTextのプロパティに適用します

main.dart

const textStyle = const TextStyle(
  fontFamily: 'NotoSansCJK-Black',
);

new Text(
  "文字もじ",
  style: textStyle,
),

アイコンフォントの使用

Flutterアプリプロジェクトを作った時にデフォルトで有効化されます。
もし使えなかったらpubspec.yamlを確認しましょう。

pubspec.yaml

uses-material-design: true

文字コードもmaterial.ioで検索できるのでString内に混ぜ込むこともできます。