Windows10でReactNative環境を構築する

まずPowerShellを起動
実行ポリシーを変更し、パッケージマネージャとしてscoopをインストール

set-executionpolicy unrestricted -s cu
iex (new-object net.webclient).downloadstring('https://get.scoop.sh')

最新版のnodejsをインストール

scoop install nodejs

お好みでyarnをインストール

scoop install yarn

react-nativeをインストール

npm install -g react-native-cli

プロジェクトを作成

mkdir react-native-project
cd react-native-project
react-native init FirstProject

JDKをインストールしていない場合はOracleのサイトからダウンロードするか、
以下の手順でインストール

管理者権限でPowerShellを立ち上げ直してchocolateyをインストール

iwr https://chocolatey.org/install.ps1 -UseBasicParsing | iex

JDKをインストール

choco install jdk8

Androidアプリのビルドに必要なパスを通す

ユーザー環境変数に以下を追加
※パスは自身の環境によって書き換えてください

JAVA_HOME
C:\Program Files\Java\jdk(バージョン)

ANDROID_HOME
C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Android\sdk

別ターミナルを立ち上げてサーバーを起動

cd FirstProject
npm start

実機またはエミュレーターを接続して起動

react-native run-android

ホットリロードを有効にする場合は、
Androidならエミュレータ上でCtrl+Mを押すor実機ならアプリ起動状態で端末を何回か振るとポップアップメニューが表示されるので、Enable Hot Reloading を選択すると、ホットリロードされるようになる。