自分のパソコンにLaravelの開発環境を作ったので、
コマンド諸々忘れないように記録。
1, composerインストール
$ brew install homebrew/php/composer
もしこれで、
Error: homebrew/php was deprecated.
This tap is now empty as all its formulae were migrated.
こんなエラーが出たら、
$ brew install homebrew/core/composer
こっちをうってみてください!これでいけます。
2, Laravelのインストール
Composerを使って、Laravelのインストーラーを
ダウンロードします。
$ composer global require "laravel/installer"
そしたらパスを設定します。
$ vi ~/.bashrc
で開いて、中身に
export PATH="$PATH:$HOME/.composer/vendor/bin"
を記述しました。
そしたら読み込みます。
$ source ~/.bashrc
3,プロジェクトを作成する
ここまでできたらプロジェクトを作るのですが、
composerコマンドでプロジェクトを作成します。
$ laravel new {プロジェクト名}
というコマンドはよくない。らしい(理由が追えていない。。調べます。)
$ composer create-project --prefer-dist laravel/laravel {プロジェクト名}
できた!
そしたらサーバを起動しましょう!
$ php artisan serve
Laravel development server started: http://127.0.0.1:8000
アクセスするとLaravelのページが表示されます。
(止める時はcontrol + c)
無事完成です!
まとめ
composerって言うのがしれっと出たけど、
PHPのプロジェクトが必要とするライブラリやパッケージを管理する
「ライブラリ依存管理ツール」で、依存関係の解決に便利みたい。
(例えばAというパッケージの利用にBが必要な場合、
パッケージAを宣言すれば自動的にBインストールしてくれる、
みたいな感じ。これが手作業だとAもBもいちいちインストールしなきゃいけない。
めんどくさいですね。)
ここから色々やっていくぞ〜