はじめに
仕事で少しCentOSを扱うことになったので家でも試したくなった。
CentOSをルータにしたりNATの設定をどうのこうのする。
仕事はwindowsだしVMwareだし勝手は違うけど気にしない。。
環境
VirtualBox : 5.2.22 r126460
ホストOS : macOS Mojave バージョン10.14
ゲストOS : CentOS 7.5 1804
準備
CentOSのisoファイルをダウンロード
公式サイトから、"Get CentOS Now"をクリック
「Download CentOS」ページで、"DVD ISO"をクリック
次のページでそれっぽい感じの名前のものをクリックしてダウンロード
ここでは一番上の7.5.1804と書いてあるものをクリック
仮想マシン作成
1.VirtualBoxを起動して"新規"をクリック
2.名前とオペレーティングシステムで以下の情報を入力して"続き"をクリック
- 名前 : わかりやすい名前
- タイプ : Linux
- バージョン : Red Hat (64-bit)
3.メモリサイズはそのままで"続き"をクリック
4.ハードディスクで"仮想ハードディスクを作成する"にチェックして"続き"をクリック
5.ハードディスクのファイルタイプで"VDI"にチェックして"続き"をクリック
6.物理ハードディスクにあるストレージで"可変サイズ"にチェックして"続き"をクリック
7.ファイルの場所とサイズでそのまま"作成"をクリック
8.作成された仮想マシンを選択して設定をクリック
9.一般-高度で"クッリップボードの共有"と"ドラッグ&ドロップ"を双方向に変更。
10.ネットワーク-アダプター1とアダプター2でそれぞれ"NAT"と"ホストオンリーアダプター"に変更
11.ストレージタブでストレージデバイスの”空”となっている所をクリックし、属性の”光学ドライブ”の右端のディスクマークをクリックし”仮想光学ディスクファイルを選択”をクリック
- 先ほどダウンロードしたisoファイルを選択、"OK"をクリック
CentOSインストール
1.仮想マシンを選択し、起動
2.コンソールが開いたら、矢印キーで"Install CentOS 7"を選択してEnter
3.日本語を選択して続行
4.この画面から以下の操作を実行
4−1.ソフトウェアの選択で"サーバー（GUI使用）"を選択
4−2.インストール先を選択してそのまま完了、インストールの開始をする
5.インストールを待ってる間にrootのパスワードを設定しておく
しばらく待ってると完了するので再起動する
セットアップ
1.下の画面からライセンスの同意をして設定の完了をする
１−１.ライセンス契約に同意しますにチェックを入れて完了
2.ようこそ画面はそのまま次へ
3.入力は日本語
4.位置情報はなんとなくオフにしときましょう
5.タイムゾーンはお好きな所を（大体東京）
6.オンラインアカウントは飛ばしてください
7.ユーザ情報をそれっぽく入れてパスワードをして完了
8.やっと使うことができそう
おわりに
後半だいぶダレたけどあくまでメモなのでお許しを。
体裁はそのうち整える(かも)。