infoMore than 5 years have passed since last update.
【TravisCI】存在しないRubyのパッチバージョンを指定して実行するとどんな挙動になるのか
Last updated at Posted at 2015-01-14
背景
- .ruby-versionの導入にあたって、CIでも変更加えることあるかなと見ていた
- .travis.ymlの
rvm: 1.9.3
ここがrvm: `cat .ruby-version
`とかにすればよさそう
- 「これTravisCI側が新しいRubyのバージョンをサポートするの遅かったらビルド自体できなくなるんじゃない?」とおもったので調査してみました
検証結果
-
rvm: 1.9.3-p999
で実行
- そんなもんないっていわれてそっこーこけるww
- だが、以下の画面にパッチレベルまで表示してくれるので気をつけて使えば
rvm: `cat .ruby-version
`としておくのも親切かもしれない
- パッチが出る度にTravisCIでサポートされていることを確認した上で、手動で.travis.ymlを編集するのが安全ではあるが手間
~ただの宣伝~
- 全国のSeleniumer必読
- Seleniumerといっていますが、Selenium, SauceLabs, Travis, Jenkinsに関するノウハウ書いているのでよかったら参考にしてみてください
Register as a new user and use Qiita more conveniently
- You get articles that match your needs
- You can efficiently read back useful information
- You can use dark theme
What you can do with signing up