必要に迫れたnugetの逆引きメモです。
ローカルキャッシュのクリア
nuget locals all -clear
パッケージ作成
今回はクラスライブラリ管理のためにNuGetを使い独自のパッケージリソースを参照する形を取りました。
nuspecファイルの作成
コマンドライン版のNuGetを使ってnuspecファイルを作成します。
nuspecファイルはcsprojが有るディレクトリで下記を実行すると作成されます。
nuget spec
※コマンドライン版のNuGetにはパスを通してます。
nuspecファイルを確認
licenseUrl、projectUrl、iconUrl、releaseNotes、copyright、tagsは設定してもいいですが削除しても大丈夫なようです。
※デフォルトのままでpackコマンドを実行すると警告が出ます。
Nugetパッケージの作成
nuspecファイルを作成したら下記のコマンドを実行
nuget pack test.csproj -Prop Configuration=Release;Platform=x86 -Symbol -OutputDirectory "\\testserver\nugetgallery\test"