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新卒エンジニアがAnthropic Academy「Claude Code 101」を視聴しての備忘録的な記事

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1. はじめに

はじめまして、私は26新卒のエンジニアです。
Qiitaを書くのはこれが初めてで、この記事自体もClaudeに手伝ってもらいながら書いているので、至らない点があると思いますがご容赦ください。

さて、会社の新人研修でClaude Codeを使ったコード実装は経験したものの、「使えたけど仕組みは分かっていない」状態だったため、Anthropic公式の学習プラットフォーム「Anthropic Academy」の「Claude Code 101」を受講してみました。
この記事は、そのときの感想や、受講中につまずいた点をまとめたものです。

自分と同じように、「Claudeを触り始めたけどあまりわかっていない」といった方の参考になればと思います。

2. Anthropic Academyとは

Anthropicが無料で提供している公式の学習プラットフォームです。
Claudeの基本操作からClaude Code、MCP、API開発まで約20のコースが揃っており、クレジットカード不要・メールアドレスのみで受講できます。
また、修了すると無料の修了証も発行されます。
私が今回受講したClaude Code 101に関しては3~5分程度の動画が12本の構成だったため隙間時間に少しずつ進めるということも可能です。

3. Claude Code 101について

今回は、研修で主に扱ったClaude Codeに関するコースの「Claude Code 101」を受講してみました。
コースの説明には、ソフトウェアエンジニアリング初心者や、AIエージェントを試したことのない人向けの入門コースと記載がありました。
実際に受けてみると確かにインストール方法や基本の操作コマンドから、実践的なワークフローまでを扱っており、使い始めたエンジニアが視聴するのに適している内容だったと感じています。

3.1 コンテキスト管理

コース全体を通して「コンテキスト管理」についての話題が繰り返し出てきました。
単語自体は知っていましたが、結局コンテキストとはなんぞや...となったので動画やClaudeに聞いたことを整理すると以下のような理解になりました。

  • 正確にはコンテキストウィンドウという名称であり、そのセッションについての記憶(会話内容やアップロードされたファイルの内容)のこと

  • 覚えられる量には限界があるため、同じセッションで会話を続けると記憶が一部要約され(Claude CodeのAuto-compact機能)、記憶忘却が起こる

これを踏まえてClaude Code 101コースでは、コンテキストができるだけ増えない使い方や、そもそものClaude Codeの機能について説明がされました。

3.2 サブエージェントの活用

コンテキストがかさむ原因の一つとして複数回のファイル読み込みなどがあります。
身近な例だと「~ファイルを読み込んで要約して」といったプロンプトを実行したときなどに発生しますね。
この時、

"メインの会話とは別の新しいセッションを裏で起動し、ファイル読み込みと要約をサブエージェントに任せ、メインはそれを受け取りユーザーに返すだけ"

という風に役割分担を実施できるのがサブエージェントです。

サブエージェントは独自のコンテキストウィンドウをもち、メインの会話内容を知りません。
そのため、メインに指示を出しながら作成したコードを、サブエージェントにレビューさせることで独自観点のレビューが可能という活用方法なども紹介されていました。

3.3 その他の活用方法

3.3.1 基本のワークフロー:Explore → Plan → Code → Commit

コースで紹介されていた基本的な進め方です。いきなり実装させるのではなく、まず調査させ、計画を立てさせてから着手させる、という順番を踏むことで精度が上がるとのことでした。

1. Explore:「〇〇の実装を調べて」など、まず現状把握させる
2. Plan:Plan Modeを使い、実装方針を提案させる
3. Code:合意した方針に沿って実装させる
4. Commit:テストして問題なければコミットする

3.3.2 CLAUDE.md:プロジェクトの記憶

プロジェクトのルートに置くCLAUDE.mdというファイルに、現在の作業内容やチーム独自のルールを書いておくと、Claudeが起動のたびに自動で読み込んでくれます。
これによりセッションを開始するたびに、一回一回現状を説明する必要がなくなります。
'/init'コマンドを使用することで、CLAUDE.mdを自動生成することも可能ですが、コース内ではまずCLAUDE.mdなしで初めて見ることが推奨されていました。
会話を続けるなかで本当に必要な情報だけを抽出し、CLAUDE.mdに記載することで冗長化を防ぐことにつながるとのことです。

4. まとめ

今回、Claude Code 101を通じて、研修で実際に手を動かした操作の裏側にある考え方を、体系的に整理し直すことができました。とはいえ、動画で見た知識はまだ「知っている」段階でしかなく、「使いこなせている」とは言えない状態です。今後は実務でのコード実装を通じて、CLAUDE.mdを実際に育てたり、サブエージェントを自作したりしながら、今回得た知識を少しずつ定着させていきたいと考えています。
また、本記事に記載した内容は動画の一部でしかないので興味が出た方は是非一度視聴してみることをお勧めします。

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