iOSと連携部分を見たかったのでサンプルのweatherアプリを試してみる。iOSアプリはプロビジョニングファイルさえマッチすればビルドもインストールも問題ない。問題は、pebble側のアプリをどうやってビルドして、どうやってpebbleにインストールするかである。
この手のは使わないとすぐ忘れてしまうので、忘備録として残しておく。
下記ページからSDKをインストールする
curl -sSL https://developer.getpebble.com/install.sh | sh && source ~/.bash_profile
とすると、ホームディレクトリにインストールされるはずです。もしインストール後に他のディレクトリに移動した場合は、pebbleコマンドのパスが通らなくなってしまうので、.bash_profile ファイルを開いていて移動先のパスに変更しておくこと。
アプリをビルドしてインストールする
インストールしたいソースコードのディレクトリへ移動します
cd /Users/misawa/Documents/Develop/pebble-dev/PebbleSDK-2.1.1/Examples/weather-demo/weather
こんな感じ。
ビルドしてみる。
pebble build
デバイスにインストールする
pebble install --phone 192.168.1.123
みたいにする。IPアドレスは、PebbleアプリのDeveloper Modeのところで確認できます。たまに、ネットワークが切り替わると通信できないので、Macと同じWiFiになっているか事前チェックするべし。