はじめに
6/29データベース設計を行いました。その際に取り入れた作業をアウトプットします。
データベース設計流れ
①機能の洗い出し▼
開発アプリの機能を箇条書きで洗い出します。(先日READMEに記述済み)
次に、洗い出した機能にはどういったカラムが必要であるのか選定を行い、各カラムに必要な制約を決める。
②アソシエーションを把握▼
ER図を自分なりに書き出し、アソシエーションを把握しておく。
③READMEへ記述
最後にマークダウン記法を使用しREADMEへ記述します。
#マークダウン記法についてわからない方はこちらのURLを参考にしてください▼
https://www.asobou.co.jp/blog/bussiness/markdown#:~:text=Markdown%EF%BC%88%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%80%E3%82%A6%E3%83%B3%EF%BC%89%E3%81%AF%E6%96%87%E7%AB%A0,%E3%81%AB%E3%82%88%E3%81%A3%E3%81%A6%E9%96%8B%E7%99%BA%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%82
④データベース設計の記述例
<!-- ユーザー管理機能 -->
<!-- usersテーブル -->
|Column|Type|Options|
|------|----|-------|
|id|integer|null: false|
|name|string|null: false|
|mail|string|null: false, unique: true|
|pass|string|null: false, unique: true|
<!-- アソシエーション -->
has_many :messages
マークダウン記法が反映されると以下のようになります▼
Column | Type | Options |
---|---|---|
id | integer | null: false |
name | string | null: false |
string | null: false, unique: true | |
pass | string | null: false, unique: true |
has_many :goals
最後に
ここまででデータベース設計は完了です。
次回作業工程はフロント実装の事前準備としてルーティング、コントローラー、ビューの設定を行い、Hamlを導入します。