laravel導入後の操作

※自分用メモ

■laravel導入後の操作
※主にphp artisanコマンドで操作を行う

参考URL
http://qiita.com/zaburo/items/37768b743ed6d0e28bf5

artisanコマンドの種類
php artisan list

artisanコマンドがわからないとき
php artisan help

makeコマンドがわからないとき
php artisan help make

make:controllerコマンドがわからないとき
php artisan help make:controller

URIの確認
php artisan route:list

middlewareの新規作成
php artisan make:middleware ミドルウェア名

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必要に応じて実行

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・マイグレーションの実行
オプションによりDBのテーブルを作成・編集・削除・前に戻すなどを行う
php artisan migrate

実行すると下記のテーブルが作成される。
migrations
users
password_resets

・DBテーブルの作成
テーブル名は慣例的に複数形で命名
実行するとマイグレーションファイルが作成され、その中にテーブル作成のプログラムを書く
create_作成したいテーブル名tableの部分はできるだけわかりやすい名前を付ける
１．php artisan make:migration create作成したいテーブル名_table --create=作成したいテーブル名
例：php artisan make:migration create_articles_table --create=articles

下記を実行すると１で作成されたマイグレーションファイルが実行されテーブルが作成される
２．php artisan migrate

・DBテーブルの変更
パターン１
ロールバックして、マイグレーションファイルに項目を追加してから、再度マイグレーションを実行する
パターン２
項目追加用のマイグレーションファイルを作成して、マイグレーションを実行

    例：Articleテーブルに published_at 項目を追加
    php artisan make:migration add_published_at_to_articles_table --table=articles

・マイグレーションのロールバック
テーブル作成を取り消して、DBを１つ前の状態に戻す
php artisan migrate:rollback

・DBテーブルへサンプルデータの登録
※参考URL
https://laravel10.wordpress.com/2015/03/05/%E5%88%9D%E3%82%81%E3%81%A6%E3%81%AElaravel-5-13-seeding/#more-537

database/seeds/DatabaseSeeder.phpの中にサンプルデータを作成します
編集してから下記を実行
php artisan db:seed

・コントローラーの作成
中身が空のコントローラーの作成
php artisan make:controller コントローラー名
例：php artisan make:controller WelcomeController

ひな型のメソッドをすべて用意してコントローラーの作成
php artisan make:controller -r コントローラー名
例：php artisan make:controller -r WelcomeController

・モデルの作成
テーブル名は複数形で、モデル名は単数形で命名するのが慣例
php artisan make:model モデル名
例：php artisan make:model Article

・バリデーション(入力チェック)の作成
php artisan make:request バリデーション名
例：php artisan make:request ArticleRequest