久しぶりですが、今回はWSLで入れたUbuntuでよく使うコマンドや学んだものをメモしていこうと思います。
まずは元々よく使ってた基本中の基本のコマンド
pwd
カレントディレクトリのパスを表示
cd
ディレクトリの移動(現在のディレクトリは.1つ上は..ホームディレクトリは~)
mkdir
新規ディレクトリを作成
touch
新規ファイルを作成
rm
ファイルやディレクトリを削除(ディレクトリは-rfをつける)
cp name1 name2
ファイルやディレクトリのコピーを作成
mv 移動元 移動先
ファイル名の変更、ファイルの移動
ファイルの中身の確認や編集をす時
vim ファイル名
vimを開いてファイルを編集できる
less ファイル名
ファイルの中身を表示
この2つはそれぞれにコマンドがたくさんあるので覚えて使えるようにならなければ。
そして最近学んだコマンド
ssh ホスト名
sshを使ってホストに接続
これ、いちいちホスト名を入力するのが面倒。それをLinuxでは自分オリジナルのコマンドを作成できます。
~/.bashrcというファイルを編集してalias hoge='ssh hoge'のように追加します。
次に~/.bash_profileというファイルにsource ~/.bashrcを追加
ターミナルを再起動
この手順で自分のコマンドを作成できます。
リモートからホストで作業するのに便利なコマンド
nohup xxx &
このコマンドでターミナルを閉じたりホストからログアウトしてもプログラムが動く
ps aux | grep xxx
nohupしたあとはこれで動いているプロセスを確認
kill プロセスID
これでプログラムを止める
さて、次は開発に必須のgitについて。基本の使い方
git clone hoge
git pull
git status
git add .
git commit -m 'コメント'
git push
基本の流れはこれでOK。git branchでブランチを切ったりcheckoutでブランチを移動、merge、fetch、rebaseとこもありますが完全には理解できてないので開発しながら覚えていきたいです。