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Jira Confluence Bitbucket の 配色パターン (ルックアンドフィール)

Last updated at Posted at 2017-11-20

あんまり需要ないと思いますが、自分が困ったので、メモがてら。
開発環境と本番環境で色分けたいなー、なんて時にご利用下さい。
※素人配色&考えです。

Jira

Server 7.3.8

基本的な考え方

1) ベースの色を決める
  このページでは「緑」をベースとした場合で記載していきます。

2) パレットでRGBだけを調整して、ベースとした色味が一番強いものをチョイス
  真ん中あたりのカラフルな縦のヤツで調整しました。(頭の悪い説明)
  RGBが均等のものはそのままにしておきます。

3) たぶんそのままだと目が痛い配色のはずなので、パレット右下の「B」の値を調整。
  良い感じに暗くできたらOK

Jiraのパレット
パレット

実際の配色

2色(明:#289928、暗:#1A661A)を中心に考える。
※単にこれ以上の複雑な配色パターンを考えられないだけとも言う
Jiraの配色

本体

対象 補足
ヘッダーの背景色 #1A661A
ヘッダーの強調背景色 #289928
ヘッダーのセパレータの色 #2d522d (実は未だにどこの色か分からん)
ヘッダーの文字の色 #ffffff そのまま
ヘッダーの強調文字の色 #f0f0f0 そのまま
メニュー項目の強調背景色 #289928
メニュー項目の文字の色 #ffffff そのまま
ボタンの背景色 #289928
ボタンの文字の色 #ffffff そのまま
アクティブ リンクの色 #2C802C アクティブリンクなのでリンクより少し明るめ
見出しの色 #292929 そのまま
リンクの色 #1c4d1c リンクなのでなるべく見やすい落ち着いた色で

※なんとなく明るさ的には以下な順序
明>暗>アクティブリンク>リンク

ガジェット

対象 補足
色 1 (既定) #289928 追加した色
色 2 #3b73af 元の規定の色。「色2」自体は変更前に緑系を担当。

Confluence

Server 6.1.4

基本的な考え方

考え方は、Jiraと変わらない。
Jiraで配色決めていたらそれをそのままコピペすれば行ける。

実際の配色

Confluenceの配色

対象 補足
トップ バー  #1A661A
トップ バーの文字  #FFFFFF そのまま
ヘッダー ボタンの背景  #289928
ヘッダー ボタンの文字  #FFFFFF そのまま
トップ バー メニュー選択時の背景  #289928
トップ バー メニュー選択時の文字  #FFFFFF そのまま
トップ バー メニュー項目の文字  #2C802C Jiraのアクティブリンクに同じ
メニュー項目選択時の背景  #289928
メニュー項目選択時の文字  #FFFFFF そのまま
検索フィールド背景  rgba(0, 0, 0, 0.2) そのまま
検索フィールド テキスト  #FFFFFF そのまま
ページ メニュー選択時の背景  #289928
ページ メニュー項目の文字  #333333 そのまま
見出しの文字  #333333 そのまま
スペース名の文字  #999999 そのまま
リンク  #2C802C Jiraのアクティブリンクに同じ
枠線と区切り線  #CCCCCC そのまま
タブ ナビゲーションの背景  #289928
タブ ナビゲーションの文字  #FFFFFF そのまま
タブ ナビゲーションの背景の強調色  #289928
タブ ナビゲーションの文字の強調色  #FFFFFF そのまま

Bitbucket

Server

基本的な考え方

2色しか選べない。でも1色で統一しても割と行ける。
Jiraで配色決めていたらそれをそのままコピペすれば行ける。
(結局、暗の方を選ぶだけだった)

実際の配色

Bitbucketの配色

対象 補足
Header color  #1a661a
Accent color  #1a661a

最後に

この記事は、「この考え方良いよ!」とかではなく、「こう考えました」って記事です。
センスねー!って思われる方は、是非「俺はこうやったぜ!」ってのあげてくださいー。
(Atlassian製品関連の日本語記事少ないので困る。)

以上

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