masterはどこいった?
ある日、いつもどおり git push -u origin masterと叩いたら、、エラーが。
何だこれと思って調べてみたら、こんなことになってたんですね。
まぁ世の中の流れには従いましょうということで、mainに指を鳴らしてたのですが、、、
master再び
。。。新しいレポジトリ作って、、git push - u origin main,,,でエラー。
。。。。え?
git 2.28
少々ググってみたのですが、、、原因判明。
なんでも、上記の変更が反映されているのはgit 2.28以降とのこと。
メイン環境はubuntu 20.04を使っているのですが、こいつのgitはバージョンが2.25.1。
なので、最初にからのレポジトリ作って手元の環境にgit cloneしたり、git initしたりすると、ディフォルトブランチをmasterにしちゃうんですね。
じゃぁ私のmainはどこから来たのか、、、
手順を思い出すと、、、これGithub Actionsのテストするように作ったレポジトリで、最初にgit上でレポジトリ作った後、手元の環境に持ってこず、そのままActionsの編集画面で設定入れて、Web上でcommitしてたんですわ。。
GitのWeb上では、ディフォルトブランチがmainになっているようで。
で、その後そのレポジトリを手元環境にcloneしたもんで、ディフォブランチがmainになってたんですね。
びっくりしました。
あ、ディフォルトブランチの変更は、以下を参考にさせていただきました。
https://qiita.com/fk_chang/items/a4839a595fef9a2c3724
まぁ、そんだけの話です。