まずはStorage Acountを作成(2018年3月時点)
1.Azureコンソールを開く
2.リソースの作成をクリック
3.Storage Acountをクリック(なければ検索して)
4.名前を適当につける(3文字以上24文字以内の英数字)
5.あとはそのまま(リソースグループを作るくらい、既存のを選んでもいい)
コンテナーの作成
Azure Storageでは「コンテナー」と「BLOB」と言われるもので構成されている。
個人的な認識では・・・
コンテナー = フォルダ
BLOB = ファイル
というざっくりとした認識(間違っているかも)
1.すべてのリソースをクリック
2.作成したStorage Acountを選択
3.メニューからコンテナーを選択
4.「+コンテナー」をクリック
5.名前に「$root」と入力
6.パブリックアクセスレベルは「コンテナー」を選択
7.作成をクリック
$rootというフォルダを作成して配下にindex.htmlを置いて
Blob service エンドポイントのURLにアクセスすると
https://URL/index.htmlみたいな感じでアクセスできる。
ファイルのアップロード
後は$root配下にアップロードするだけ
注意
例えばcssやイメージファイルをフォルダ分けしたい場合は
新たにコンテナーを作成してそっちに入れて
そこを参照するようにすればいい。
例) imgコンテナーを作成した場合
https://URL/img/sample.jpg
ちなみにコンテナー名は3文字以上63文字以下です。