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AWS Cloud9なら11分で環境構築が終わる

Last updated at Posted at 2019-11-03

1. はじめに

プログラミングの勉強を始めるにあたって、一番メンタルやられるのって環境構築じゃない?そうでしょ?

てことで初心者が気持ちよくプログラミングの勉強をスタート出来るよう、
最低限の環境構築手順をなるべくシンプルに説明してみました。
(※ 本当は自分のアウトプットが主目的:smirk:

画像をふんだんに使ったからまどろっこしい説明は皆無。
逆に説明不足で分かりづらかったとこ、詰まったとこがあればコメントください:pray:

んじゃ早速スタート✨

2. AWSアカウントを3分で作成しよう!

まず下記リンクにアクセス:point_down:

【公式】AWSアカウントを今すぐ無料で作成

必要事項を入力して、
スクリーンショット 2019-10-30 21.38.41.png
入力して、
スクリーンショット 2019-10-30 22.09.03.png
入力して、
スクリーンショット 2019-10-30 22.09.15.png

入力して、
スクリーンショット 2019-10-30 22.56.29.png
入力して、
スクリーンショット 2019-10-30 22.57.37.png

ショートメールに届いた認証コードを入力して、
スクリーンショット 2019-10-30 22.58.31.png
本人確認完了して、
スクリーンショット 2019-10-30 22.59.11.png
無料の「ベーシックプラン」を選択して、
スクリーンショット 2019-10-30 22.59.17.png

じゃん!!!
スクリーンショット 2019-10-30 22.59.37.png

この画面が表示されればAWSアカウントは作成完了🎉

3. ルートアカウントのセキュリティレベルを強化しよう!

上記の手順で作成したAWSアカウントをルートアカウントと呼ぶよ!
ルートアカウントは全ての権限を持っているため取り扱いには十分に注意してね。
普段使いはダメだよ:point_up:
てことでルートアカウントには2段階認証を設定しよう!

あと、利用できる機能を制限した子アカウント(IAMユーザーと呼ぶ)をルートアカウントの中に作り、
普段はそっちの子アカウントを使用するよ!!

3-1. ルートアカウントの2段階認証を3分で設定しよう!

さてさて、さっきの画面の右上を見てみてね:smiley_cat:
オレンジ色のコンソールにサインインボタンをクリーーーック:thumbsup:
スクリーンショット 2019-10-30 22.59.37のコピー.png
この画面からAWSのいろんなサービスを選べるよ!
今回はIAMというサービスを選んでねー
スクリーンショット 2019-11-03 15.04.35.png
セキュリティステータスに5つの項目が並んでるけど、軒並み:warning:マークが並んでる。。。
これはまずい。ってことでMFAの管理をクリック
スクリーンショット 2019-11-03 15.33.30.png
このポップアップは問題ないからそのまま進む
スクリーンショット 2019-11-03 15.37.25.png
そしてMFAの有効化をクリック
スクリーンショット 2019-11-03 15.41.31.png
ポチ & ポチ
スクリーンショット 2019-11-03 16.06.50.png
ここで表示されるのはQRコード
スクリーンショット 2019-11-03 16.10.27.png

ここでスマホアプリをインストール!
その名もGoogle Authenticator
IMG_0632.PNG
インストールが完了したら、先ほどのQRコードをスキャンしよう!
IMG_0632.PNG
QRコードのスキャンが出来たら6桁の数字が表示されるはず。
この数字は30秒ごとに更新される認証コードだよ。
IMG_0632.PNG
MFAコード1には現在表示されている認証コードを入力、
その数秒後に表示される認証コードをMFAコード2に入力してね。
スクリーンショット 2019-11-03 16.10.27のコピー.png
スクリーンショット 2019-11-03 16.16.48.png

これでルートアカウントの2段階認証設定は完了!

3-2. IAMユーザーを2分で作成しよう!

さっきの説明通り、IAMユーザーという子アカウントを作るよー
ポチ
スクリーンショット 2019-11-03 16.17.54.png
ユーザーの管理をポチ
スクリーンショット 2019-11-03 16.25.35.png
ユーザーを追加をポチ
スクリーンショット 2019-11-03 18.02.12.png
ユーザー名には好きな名前を入力して、
ポチポチポチっとして、パスワード入力して、
スクリーンショット 2019-11-03 18.03.31.png
ここでアクセス権限の設定をして、
スクリーンショット 2019-11-04 3.27.34.png
スクリーンショット 2019-11-04 3.27.53.png
タグの設定はスキップして、
スクリーンショット 2019-11-03 18.10.00.png
登録内容を確認して、問題なければユーザーの作成をポチって、
スクリーンショット 2019-11-04 3.29.49.png
認証情報が詰まったcsvをダウンロードする
スクリーンショット 2019-11-04 3.31.06.png

これでIAMユーザーは作成完了🎉

3-3. 1分でIAMユーザーとしてログインしなおそう!

今はルートアカウントでログインした状態だから、
さっき作ったIAMユーザーのアカウントでログインし直すよ!
スクリーンショット 2019-11-03 23.57.11.png
ポチ
スクリーンショット 2019-11-04 0.05.37.png
ポチ
スクリーンショット 2019-11-04 0.06.55.png
このログインリンクにアクセスして、さっき設定したアカウント情報でログインするよ
スクリーンショット 2019-11-04 2.57.07.png
じゃん!!!!
スクリーンショット 2019-11-04 3.16.48.png
右上にIAMユーザーのアカウント名 @ IAMユーザーのアカウント番号が表示されていればログイン成功!

4. Cloud9の環境を2分で作ろう!

次はCloud9というサービスで環境を作っていくよー
これが完了するとプログラミングをスタートできるから、あと少しだけ頑張ってねん
スクリーンショット 2019-11-04 3.22.09.png
Create environmentをクリック
スクリーンショット 2019-11-04 3.36.31.png
右上のリージョンはオレゴンを選択してね(ホントはどこでもいいんだけど)
Nameはアカウント名と一緒でいいかな
Descriptionは入力しなくてもオッケー:ok_hand:
スクリーンショット 2019-11-04 3.44.36.png
ポチ × 3
スクリーンショット 2019-11-04 3.51.49.png
内容に問題がなければCreate environmentをクリック
スクリーンショット 2019-11-04 3.56.44.png
じゃじゃじゃん!!!!
スクリーンショット 2019-11-04 3.59.07.png

これでCloud9の環境作成完了!

5. さいごに

これで誰でも簡単にプログラミングを始めることができます😉

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